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『第16回文化庁メディア芸術祭』の募集概要が発表、佐藤卓によるシンボルマークも公開

『第16回 文化庁メディア芸術祭』の作品募集概要が発表された。

『文化庁メディア芸術祭』は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において国内外の優れた作品を評価すると共に、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。昨年は過去最多となる2,714作品の応募があった。

また、今年から作品応募をデータのアップロードでも受付けるほか、注目の作品情報をオフィシャルサイトで一般から広く募集。作品カテゴリとしてメディアパフォーマンスおよびガジェットを新設するなど、新たな試みを取り入れる。作品募集期間は7月12日から9月20日まで。受賞発表は12月中旬を予定している。

さらに、アートディレクターの佐藤卓がデザインしたシンボルマークも明らかになった。円と線というシンプルなモチーフで構成されたこのマークは、2次元でありながらそれ自体が常に動いているようなダイナミックな感覚が印象的なデザイン。メディアの変容によって生み出される創造性というメディア芸術の可能性を示唆している。

オフィシャルサイトでは各部門の詳細な募集要項が紹介されているので、あわせてチェックしてみよう。

『第16回 文化庁メディア芸術祭』

募集期間:2012年7月12日(木)~9月20日(木)
※作品情報の受付期間は2012年7月12日(木)~8月23日(木)
受賞発表:2012年12月中旬
贈呈式:2013年2月12日(火)

受賞作品展:2013年2月13日(水)~2月24日(日)(2月19日は休館)
会場:東京都 六本木 国立新美術館ほか

募集部門:
・アート部門
・エンターテインメント部門
・アニメーション部門
・マンガ部門

審査委員:

アート部門
岡部あおみ(美術評論家)
神谷幸江(チーフキュレーター、広島市現代美術館)
高谷史郎(アーティスト)
原研哉(グラフィックデザイナー)
三輪眞弘(作曲家、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授)

エンターテインメント部門
伊藤ガビン(編集者、クリエイティブディレクター)
岩谷徹(ゲームクリエイター、東京工芸大学教授)
久保田晃弘(アーティスト、多摩美術大学教授)
寺井弘典(クリエイティブディレクター)
中村勇吾(インターフェースデザイナー、tha ltd.)

アニメーション部門
押井守(映画監督)
杉井ギサブロー(アニメーション映画監督)
氷川竜介(アニメ評論家)
古川タク(アニメーション作家)
和田敏克(アニメーション作家、東京造形大学特任教授)

マンガ部門
伊藤剛(漫画評論家、東京工芸大学准教授)
斎藤宣彦(編集者、漫画研究者)
竹宮惠子(漫画家、京都精華大学教授)
みなもと太郎(漫画家)
ヤマダトモコ(漫画研究者)

(画像上から:『第16回 文化庁メディア芸術祭』シンボルマーク、昨年度『第15回 文化庁メディア芸術祭受賞作品展』の様子、昨年度『第15回 文化庁メディア芸術祭受賞作品展』の様子、昨年度『第15回 文化庁メディア芸術祭受賞作品展』の様子)

『第16回 文化庁メディア芸術祭』シンボルマーク
『第16回 文化庁メディア芸術祭』シンボルマーク
昨年度『第15回 文化庁メディア芸術祭受賞作品展』の様子
昨年度『第15回 文化庁メディア芸術祭受賞作品展』の様子
昨年度『第15回 文化庁メディア芸術祭受賞作品展』の様子
昨年度『第15回 文化庁メディア芸術祭受賞作品展』の様子
昨年度『第15回 文化庁メディア芸術祭受賞作品展』の様子
昨年度『第15回 文化庁メディア芸術祭受賞作品展』の様子
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