ニュース

モダニズムの先駆者エドワード・スタイケンの世界巡回写真展が日本に上陸

没後40年を迎えるエドワード・スタイケンの写真展『エドワード・スタイケン写真展 モダン・エイジの光と影 1923-1937』が、1月26日から東京・世田谷美術館で開催される。

スタイケンは、ピクトリアリズムと呼ばれる潮流の中で芸術的な写真を数多く生み出した青年期から、ニューヨーク近代美術館の写真部長として世界で900万人を動員した一大写真展『ザ・ファミリー・オブ・マン』などの企画まで、約70年にわたって写真の可能性を貪欲に追究した人物。

世界各地を巡回し、今回が日本初上陸となる同展では、雑誌『VOGUE』や『Vanity Fair』 のために、スタイケンが1923年から15年にわたって撮影した写真から構成。女優マレーネ・ディートリッヒや作曲家のジョージ・ガーシュイン、SF小説の父H・G・ウェルズなど、時代を象徴する著名人のポートレートを堪能できるだけでなく、第一次世界大戦後の好景気に沸いた1920年代から大恐慌を経て、不況の1930年代に時代が変化する中で発展したスタイケン流のモダンなスタイルも検証できる。

会期中には関連企画として国際巡回監修者によるレクチャーやワークショップ、ライブなども開催。申込方法など世田谷美術館のオフィシャルサイトで確認しよう。


CINRA.NETでは、『エドワード・スタイケン写真展 モダン・エイジの光と影 1923-1937』の招待券を10組20名様にプレゼントいたします!

コチラのメールフォームから応募情報を入力の上、ご応募ください。当選は、招待券の発送をもって替えさせていただきます(ご応募いただいたメールアドレス(PCのみ)宛にCINRAのメールマガジンを今後お届けいたします)。(応募締切り:2013年2月10日)

『エドワード・スタイケン写真展 モダン・エイジの光と影 1923-1937』

2013年1月26日(土)~4月7日(日)
会場:東京都 世田谷美術館 1階展示室
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜(ただし2月11日(月・祝)は開館、翌日の2月12日(火)は休館 )
料金:一般1,000円 大高生・65歳以上800円 小中学生・障害者の方500円

『スタイケンの写真と人生―光こそ真の魔術師だ』
2013年1月27日(日)14:00~16:00(入館は13:30まで)
会場:東京都 世田谷美術館 講堂
出演:ウィリアム・A・ユーイング(国際巡回監修者、スイス・エリゼ美術館元館長)
定員:先着150名(当日10:00より整理券を配布)
料金:無料

『戦間期アメリカの文化と写真―スタイケンを点景に』
2013年2月23日(土)14:00~15:30(入館は13:30まで)
会場:東京都 世田谷美術館 講堂
出演:生井英考(立教大学教授)
定員:先着150名(当日10:00より整理券を配布)
料金:無料

『ワークショップ「誰もいない美術館で」vol.36「スタイケン@ミュージカル」』
2013年2月10日(日)、2月11日(月・祝)13:00~18:00(入館は12:30まで)
会場:東京都 世田谷美術館 地下創作室
出演:
柏木陽(演劇家、NPO法人演劇百貨店代表)
片岡祐介(音楽家)
定員:20名(10代10名、20代以上10名)
※要事前申込
料金:10代500円 20代以上2,500円
※2日間通し

『100円ワークショップ』
会期中の毎土曜13:00~15:00(入館は12:30まで)
会場:東京都 世田谷美術館 地下創作室
料金:100円

『クロージング・イベント「ミュージアム・ライヴ渋谷毅―月の鳥」』
2013年4月6日(土)15:00~17:00(入館は14:30まで)
会場:会場:東京都 世田谷美術館 講堂
出演:月の鳥(渋谷毅[Piano]、石渡明廣[Gt]、外山明[Dr])
定員:150名
料金:予約2,500円 当日3,500円(共に展覧会チケット付)
※小中学生は無料
※未就学児童の入場は不可

(画像上から:『女優グロリア・スワンソン』 1924年 ゼラチン・シルバー・プリント ©1924 Condé Nast Publications、『アール・デコふうの大判スカーフをまとうタマリス』 1925年 ゼラチン・シルバー・プリント ©1925 Condé Nast Publications、『作曲家ジョージ・ガーシュイン』 1931年 ゼラチン・シルバー・プリント © 1931 Condé Nast Publications、『女優メアリー・ヘバーデン』 1935年 ゼラチン・シルバー・プリント ©1935 Condé Nast Publications)

『女優グロリア・スワンソン』  1924年 ゼラチン・シルバー・プリント ©1924 Condé Nast Publications
『女優グロリア・スワンソン』 1924年 ゼラチン・シルバー・プリント ©1924 Condé Nast Publications
『アール・デコふうの大判スカーフをまとうタマリス』  1925年 ゼラチン・シルバー・プリント ©1925 Condé Nast Publications
『アール・デコふうの大判スカーフをまとうタマリス』 1925年 ゼラチン・シルバー・プリント ©1925 Condé Nast Publications
『作曲家ジョージ・ガーシュイン』  1931年 ゼラチン・シルバー・プリント ©1931 Condé Nast Publications
『作曲家ジョージ・ガーシュイン』 1931年 ゼラチン・シルバー・プリント ©1931 Condé Nast Publications
『女優メアリー・ヘバーデン』  1935年 ゼラチン・シルバー・プリント ©1935 Condé Nast Publications
『女優メアリー・ヘバーデン』 1935年 ゼラチン・シルバー・プリント ©1935 Condé Nast Publications
画像を拡大する(7枚)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

カネコアヤノ“光の方へ”

カネコアヤノの新作『燦々』より、すでに先行配信もされている屈指の名曲“光の方へ”のスタジオライブ映像。Tシャツ一枚に素足の飾り気ない佇まいが、音源よりも強気な歌声が、遠くを見つめたり、マイクをすっと見据えたり、手元を確認したりする一瞬一瞬が、いちいちかっこいい。カネコアヤノは、常に、今が一番最高なアーティストだと思う。(山元)

  1. PEDROのアユニ・Dと田渕ひさ子が語る「音楽が開く心の扉」 1

    PEDROのアユニ・Dと田渕ひさ子が語る「音楽が開く心の扉」

  2. ヨルシカインタビュー 自分を滅却し、芸術に人生を捧げた2人の決断 2

    ヨルシカインタビュー 自分を滅却し、芸術に人生を捧げた2人の決断

  3. 『HiGH&LOW THE WORST』ドラマ版が完結。映画に向けてキャストをおさらい 3

    『HiGH&LOW THE WORST』ドラマ版が完結。映画に向けてキャストをおさらい

  4. 三浦春馬が歌いながらダンスする「グロップ」新CM 振付はs**t kingzが担当 4

    三浦春馬が歌いながらダンスする「グロップ」新CM 振付はs**t kingzが担当

  5. ビリー・アイリッシュ×Bershkaがコラボ、カプセルコレクション発売 5

    ビリー・アイリッシュ×Bershkaがコラボ、カプセルコレクション発売

  6. 伊藤健太郎、玉城ティナ、秋田汐梨が荒れた教室に 『惡の華』メイキング 6

    伊藤健太郎、玉城ティナ、秋田汐梨が荒れた教室に 『惡の華』メイキング

  7. Hump Backが「生活」を歌う理由。人の優しさを信じるために 7

    Hump Backが「生活」を歌う理由。人の優しさを信じるために

  8. 星野源、全楽曲のストリーミング配信が解禁 8

    星野源、全楽曲のストリーミング配信が解禁

  9. 佐久間由衣の主演映画『“隠れビッチ”やってました。』主題歌はKitri新曲 9

    佐久間由衣の主演映画『“隠れビッチ”やってました。』主題歌はKitri新曲

  10. 吉田豪が見た『全裸監督』と村西とおる 過去の危ない体験談を語る 10

    吉田豪が見た『全裸監督』と村西とおる 過去の危ない体験談を語る