アートの現場を紹介する実践特集「アートのお仕事図鑑」が『美術手帖』最新号に掲載

アートに関わる仕事を紹介する特集記事「アートのお仕事図鑑」が、1月17日に発売された『美術手帖』2014年2月号に掲載されている。

同特集では、「アーティストと共に展覧会や作品制作をする」「作品の魅力を伝える」といった、アートの現場に携わる仕事を多角的に紹介。キュレーターやコーディネーター、ファシリテーター、展覧会エンジニアといった職種の説明や、実際に職に就く際に必要なスキル、心得などを、ライゾマティクスの真鍋大度をはじめ、カイカイキキ、森美術館、Take Ninagawa、ルイ・ヴィトン ジャパン、YCAM InterLabで働く人々の証言を通じて紐解いていく。また、森美術館設立準備室の勤務やキュレーターとしての活動後に小説家になった経歴を持つ原田マハへのインタビューや、アート現場の求人情報も掲載されている。

なお、同誌には展覧会『あなたの肖像―工藤哲巳回顧展』にスポットを当てた記事や、山口晃へのインタビューなども掲載。表紙イラストは塩川いづみが手掛けている。


書籍情報

『美術手帖』2014年2月号

2014年1月17日(金)発売
価格:1,600円(税込)
発行:美術出版社

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(画像1枚目:『美術手帖』2014年2月号表紙、画像2枚目・3枚目:『美術手帖』2014年2月号より)

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