東京カランコロンが初演技に挑む短編映像をチラ見せ、監督はロロの三浦直之

東京カランコロンの5月14日にリリースされるシングル『恋のマシンガン』をモチーフとしたショートフィルムの一部がYouTubeで公開された。

東京カランコロンのメンバーが初めて演技に挑戦した同作は、メンバーが演じる5人のキャラクターの恋が交差する4日間の物語となっている。脚本を手掛けたのは演劇団体リジッター企画の中島庸介。監督を初監督・脚本映画『ダンスナンバー 時をかける少女』で『MOOSIC LAB 2013』において3冠を達成するなど、多彩な活動で注目を集める劇団ロロ主宰の三浦直之が務めている。

これまでに公開されていたせんせい演じる京子、かみむー演じる作家・神谷のエピソードのダイジェストに続いて公開されたのは、おいたん演じる京子の隣人・百田と佐藤全部演じる百田の親友・金太郎のエピソードの一部。ノーカットの完全版は『恋のマシンガン』の初回限定盤に付属するDVDに収録される。

なお、7月24日からは3都市のクラブを巡るワンマンツアー『場違いツアー2014「クラブでワンマ ん」』を開催。ツアー最終日の東京公演には“恋のマシンガン”のリミックスを手掛けるDE DE MOUSEがゲスト出演する。

（画像：東京カランコロン）

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