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現代のメディア環境における表現を紹介する無料展、ICC『オープン・スペース 2014』

現代のメディア環境における多様な表現を紹介する展覧会『オープン・スペース 2014』が、6月21日から東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]で開催される。

同展では、メディアアートにおける代表作や先端技術を取り入れた作品、批評的な観点を持つ作品をはじめ、研究機関で進行中のプロジェクトなどを解説と共に展示。作品だけでなく、背景にある現代の多様化したメディアやコミュニケーションのあり方、さらには新しい感性や美意識について考えるきっかけを提供する。

出展作家は、阿部修也、岩井俊雄、evala+鈴木昭男、逢坂卓郎、リヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレン、スティーヴン・コーンフォード、志水児王、ジェフリー・ショー、谷口暁彦、グレゴリー・バーサミアン、ユークリッド(佐藤雅彦+桐山孝司)、ダニエル・ローズィン。さらに大学などの研究機関における研究成果や事例を紹介する研究開発コーナーには慶應義塾大学 筧康明研究室が参加するほか、新進アーティストを紹介する「エマージェンシーズ!」には時里充、小沢裕子らが出展する。

なお、6月21日と22日には海外作家による来日イベントも開催されるほか、毎月第三日曜日には、学芸スタッフによるギャラリーツアーも行なわれる。このほかの様々な関連イベントの続報はICCのオフィシャルサイトで順次発表される。


イベント情報

『オープン・スペース 2014』

2014年6月21日(土)~2015年3月8日(日)
会場:東京都 初台 NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
時間:11:00~18:00
出展作家:
阿部修也
岩井俊雄
evala+鈴木昭男
逢坂卓郎
リヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレン
スティーヴン・コーンフォード
志水児王
ジェフリー・ショー
谷口暁彦
グレゴリー・バーサミアン
ユークリッド(佐藤雅彦+桐山孝司)
ダニエル・ローズィン
慶應義塾大学 筧康明研究室
時里充(エマージェンシーズ!022)
小沢裕子(エマージェンシーズ!023)
休館日:月曜(月曜が祝日の場合翌日)、12月29日~1月5日、保守点検日(8月3日、2月8日)
料金:無料

(画像上から:ユークリッド(佐藤雅彦+桐山孝司)『指紋の池』2010年 21_21 DESIGN SIGHT企画展 佐藤雅彦ディレクション 「“これも自分と認めざるをえない”展」 写真:田村友一郎、リヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレン『The Immortal』2012年、谷口暁彦「思い過ごすものたち」撮影:高尾俊介、グレゴリー・バーサミアン『ジャグラー』1997年 撮影:大高隆、阿部修也『パイク=アベ・ヴィデオ・シンセサイザー 1972年版レプリカ』2012年(出力画像))

ユークリッド(佐藤雅彦+桐山孝司)『指紋の池』2010年 21_21 DESIGN SIGHT企画展 佐藤雅彦ディレクション 「“これも自分と認めざるをえない”展」 写真:田村友一郎
ユークリッド(佐藤雅彦+桐山孝司)『指紋の池』2010年 21_21 DESIGN SIGHT企画展 佐藤雅彦ディレクション 「“これも自分と認めざるをえない”展」 写真:田村友一郎
リヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレン『The Immortal』2012年
リヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレン『The Immortal』2012年
谷口暁彦「思い過ごすものたち」撮影:高尾俊介
谷口暁彦「思い過ごすものたち」撮影:高尾俊介
グレゴリー・バーサミアン『ジャグラー』1997年 撮影:大高隆
グレゴリー・バーサミアン『ジャグラー』1997年 撮影:大高隆
阿部修也『パイク=アベ・ヴィデオ・シンセサイザー 1972年版レプリカ』2012年(出力画像)
阿部修也『パイク=アベ・ヴィデオ・シンセサイザー 1972年版レプリカ』2012年(出力画像)
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