少数者と多数者の境界を問う『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』

佐々木誠監督の映画『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』が、2月14日から東京・渋谷のアップリンクで公開される。

同時多発テロ後のニューヨークを訪れた若い僧侶を追ったドキュメンタリー『Fragment』や、視覚障がい者によるSF映画制作過程を捉えた『INNERVISION』などの映画作品を発表してきた佐々木誠。『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』は、2008年に公開されたオムニバス映画『裸over8』の中の一篇『マイノリティとセックスに関する、2、3の事例』の長編版となる。

同作は、「マイノリティとマジョリティ その境界線を決めているのは誰なのか、何なのか」という問いにメタフィクション的なアプローチで迫る、虚実織り交ぜた作品。『中島兄弟』『クリスティ』『リリィ』の3部構成となり、重度の身体障害者・モンマと「ワタシ」の出会いや交流、東日本大震災後を生きる「ワタシ」の姿などを描く。

出演者は、先天性多発性関節拘縮症を患いながら、障がい者の社会進出や表現活動の重要性を訴え、昨年急逝した門間健一や、主宰の戌井昭人をはじめとする鉄割アルバトロスケットのメンバー、想田和弘、竹馬靖具ら。

作品情報

『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』

2015年2月14日(土)から渋谷アップリンクで公開
監督:佐々木誠
音楽:UNpro by hideki
出演:
門間健一
中島教知
中島朋人
クリスティーナ・ロバーツ
MAMI
竹馬靖具
熊篠慶彦
山本修司
LILY
想田和弘
戌井昭人
配給:WaterMethodMan

  • HOME
  • Movie,Drama
  • 少数者と多数者の境界を問う『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』

Special Feature

Habitable World──これからの「文化的な生活」

気候変動や環境破壊の進行によって、人間の暮らしや生態系が脅威に晒されているなか、これからの「文化的な生活」のあり方とはどういうものなのだろうか?
すでに行動している人々に学びながら、これからの暮らしを考える。

記事一覧へ

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて