10代の監督による7作品集う『10代の映画祭』、オーガナイザーは17歳

『10代の映画祭』が、8月8日東京・渋谷のアップリンクで開催される。

2014年8月に初めて開催された同映画祭は、現在17歳の安藤勇作がオーガナイズと企画を担当。10代の映画監督の作品だけを上映し、観客と作家だけでなく、作家同士の交流と成長の場を作る事を目的としているという。

上映作品は、北海道・苫小牧が舞台の映画『白鳥が笑う』、小学4年生が佐賀県をPRするために200円で作ったという『ムツゴロウ物語』、女優としても活動する松本花奈監督の『真夏の夢』など7本。また、各作品の上映後には監督によるトークセッションが行われる予定だ。各作品の詳細は、オフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

『10代の映画祭 Program A』

2015年8月8日(土)16:00~
会場:東京都 渋谷 アップリンク
上映作品:
『白鳥が笑う』(監督:奥山大史)
『ムツゴロウ物語』(監督:江口陽向)
『天窓』(監督:井出愛乃)
『己は妖怪!』(監督:浜崎ウブナ、新発田美月花)
料金:
1プログラム券 一般1,800円 10代1,300円
2プログラム券 一般2,500円 10代2,000円

『10代の映画祭 Program B』

2015年8月8日(土)19:20~
会場:東京都 渋谷 アップリンク
上映作品:
『真夏の夢』(監督:松本花奈)
『夢に向かう』(監督:小西善仁)
『愛すべき人びと』(監督:菊竹伸輔)
料金:
1プログラム券 一般1,800円 10代1,300円
2プログラム券 一般2,500円 10代2,000円

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