書体からデザインする眼鏡ブランド「TYPE」、第3弾は4書体を眼鏡化

タイポグラフィの発想から眼鏡をデザインするブランド「TYPE」の第3弾ラインナップが、本日8月11日に発売された。

TYPEは、メッセージの伝わり方にも影響を及ぼす「書体デザイン」と、人の印象に変化をもたらす眼鏡の「フレームのデザイン」の共通点から着想を得て、2014年に設立された眼鏡ブランド。第1弾ラインナップではHelvetica、Garamond、第2弾ではDin、Futuraから着想を得たアイテムを発表している。

第3弾となる今回は、Eurostile、Friz Quadrata、Optima、Serif Gothicの4書体が選ばれ、それぞれ色は3色、フレームの太さはライト、レギュラー、ボールドの3種類を用意。眼鏡とサングラスから選択することが可能で、度付きのレンズにも変更可能だ。なお、Friz Quadrataのフレームはレギュラー、ボールドの2種類での展開となる。

また、同ブランドのポップアップショップが、8月12日から東京・代官山の蔦屋書店でオープン。9月上旬には東京・1LDK AOYAMA HOTELでもオープンする予定だ。詳細は後日発表される。

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