ニュース

『100万回生きたねこ』佐野洋子の回顧展、原画や草稿など約330点

『まるごと 佐野洋子展 ―「100万回生きたねこ」から「シズコさん」まで―』が、9月27日まで神奈川・神奈川近代文学館で開催されている。

佐野は、『おじさんのかさ』『だってだっての おばあさん』『100万回生きたねこ』『空とぶライオン』などの絵本に加え、『神も仏もありませぬ』『シズコさん』『役にたたない日々』といったエッセイでも知られる絵本作家・エッセイスト。

同展は、絵本作家としての佐野を紹介する第1部と、エッセイストとしての佐野に光を当てる第2部で構成。第1部では、『100万回生きたねこ』をはじめとする約10作の絵本を取り上げ、原画や没後に公開された草稿、原稿などを通して各作品の魅力に迫る。第2部では、戦中から戦後期の体験や家族、仕事への思い、結婚と離婚といったエッセイに描かれたモチーフから、佐野の人生の軌跡を辿る。

会場は絵本の原画をはじめ、著作の表紙や挿絵の原画、同展で初公開となる原稿、日記を含む自筆資料や写真、愛用品で構成。関連資料やパネルも含む約330点が展示される。

会期中には、毎週金曜日にギャラリートークが行われる。また、エントランスでは佐野と当時の夫・谷川俊太郎とのトーク映像が放映される。

イベント情報

『まるごと 佐野洋子展 ―「100万回生きたねこ」から「シズコさん」まで―』

2015年7月25日(土)~9月27日(日)
会場:神奈川県 神奈川近代文学館 第2、第3展示室
時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜(9月21日は開館)
料金:一般500円 65歳以上・20歳未満および学生200円 高校生100円
※中学生以下無料

『まるごと 佐野洋子展 ―「100万回生きたねこ」から「シズコさん」まで―』チラシビジュアル
『まるごと 佐野洋子展 ―「100万回生きたねこ」から「シズコさん」まで―』チラシビジュアル
画像を拡大する(1枚)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

yahyel“TAO”

音楽と映像、そしてその相互作用によって完成するyahyelの芸術表現が完全に別次元に突入したことを証明するミュージックビデオ。クライムムービーとそのサントラのような緊迫感に終始ゾクゾクする。一体いつ寝てるんですかと聞きたくなるが、監督はもちろん山田健人。「崇高」という言葉を使いたくなるほどの表現としての気高さに痺れる。(山元)

  1. 漫画家・鳥飼茜が浅野いにおとの結婚を報告、日記公開 1

    漫画家・鳥飼茜が浅野いにおとの結婚を報告、日記公開

  2. 『このマンガがすごい!』OP曲はアンジュルム、蒼井優がOP映像で振付披露 2

    『このマンガがすごい!』OP曲はアンジュルム、蒼井優がOP映像で振付披露

  3. 後藤正文主宰only in dreamsのイベント『Gifted』11月開催、第1弾で10組 3

    後藤正文主宰only in dreamsのイベント『Gifted』11月開催、第1弾で10組

  4. 高畑充希主演ドラマ『忘却のサチコ』に温水洋一がゲスト出演&ED曲はedda 4

    高畑充希主演ドラマ『忘却のサチコ』に温水洋一がゲスト出演&ED曲はedda

  5. 勝地涼×澤部佑 深夜の大人向けNHK教育番組『ジミーとふしぎな雑誌たち』 5

    勝地涼×澤部佑 深夜の大人向けNHK教育番組『ジミーとふしぎな雑誌たち』

  6. Corneliusが世界で認められるまで。海外進出のカギは何だった? 6

    Corneliusが世界で認められるまで。海外進出のカギは何だった?

  7. 『新潮45』が休刊、「十分な編集体制を整備しないまま刊行」 7

    『新潮45』が休刊、「十分な編集体制を整備しないまま刊行」

  8. 『フェルメール展』に日本初公開含む9点が来日 『牛乳を注ぐ女』も 8

    『フェルメール展』に日本初公開含む9点が来日 『牛乳を注ぐ女』も

  9. 堀未央奈×清水尋也×板垣瑞生×間宮祥太朗 山戸結希監督『ホットギミック』 9

    堀未央奈×清水尋也×板垣瑞生×間宮祥太朗 山戸結希監督『ホットギミック』

  10. 「女の子は皆めんどくさい」コレサワが伝える、女子の本性と本音 10

    「女の子は皆めんどくさい」コレサワが伝える、女子の本性と本音