劇団☆新感線『ゲキ×シネ』特集上映に「いのうえ歌舞伎」4作品

劇団☆新感線の演劇作品を映画館で上映する『ゲキ×シネ』シリーズの特集上映『ゲキ×シネ☆東劇セレクション 2016春』が、4月9日から東京・東銀座の東劇で開催される。

『ゲキ×シネ』は、俳優の汗や涙、表情、細かい仕草なども間近に感じることができる映像表現と、臨場感溢れる音響設計によって劇団☆新感線の舞台を映像作品化するプロジェクト。昨年に10周年を迎えた。

今回は、劇団主宰のいのうえひでのりによる神話や史実をモチーフに据えた時代活劇のシリーズ「いのうえ歌舞伎」にフォーカス。上映作品は市川染五郎、天海祐希、夏木マリらが出演した『阿修羅城の瞳 2003』、いのうえが「まさに新感線エンターテインメントの集大成」と語る『髑髏城の七人~アオドクロ』、市川染五郎主演の『朧の森に棲む鬼』、アレクサンドル・デュマの小説『モンテ・クリスト伯』をモチーフにした『蛮幽鬼』の4作品となる。

各作品は週替わりで上映される。上映スケジュールの詳細は『ゲキ×シネ』のオフィシャルブログをチェックしよう。

イベント情報

『ゲキ×シネ☆東劇セレクション 2016春』

2016年4月9日(土)~5月6日(金)
会場:東京都 東銀座 東劇
上映作品:
『阿修羅城の瞳 2003』
『髑髏城の七人~アオドクロ』
『朧の森に棲む鬼』
『蛮幽鬼
料金:一般1,800円 ヤングチケット1,000円 シニア1,000円
※障害者手帳をお持ちのお客様(同伴者1名まで)は1,000円

  • HOME
  • Stage
  • 劇団☆新感線『ゲキ×シネ』特集上映に「いのうえ歌舞伎」4作品

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて