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山本美月が色黒JK&伊野尾慧がモテ男に、漫画『ピーチガール』実写映画化

左から安達もも原作ビジュアル、安達もも役の山本美月 ©上田美和/講談社
左から安達もも原作ビジュアル、安達もも役の山本美月 ©上田美和/講談社

上田美和の漫画『ピーチガール』が実写映画化。2017年に全国で公開される。

『ピーチガール』は1997年から2004年にかけて『別冊フレンド』で連載された漫画。1999年に『第23回講談社漫画賞』を受賞し、2001年には台湾でドラマ化されたほか、2005年には日本でアニメ版が放送された。

物語の主人公は、日焼けした黒い肌と塩素で痛んだ赤い髪が原因で周囲から遊んでいると誤解されている元水泳部の女子高生・安達もも。ももと彼女が中学時代から想いを寄せる「とーじ」こと東寺ヶ森、学校一の人気者の「カイリ」こと岡安浬、ももの欲しがる物を手に入れようとする小悪魔な柏木沙絵らが織り成す恋愛模様を描く。

カイリとキスをしたという噂が流れ、女子たちから嫌がらせを受けるもも役を演じるのは山本美月。もものピンチを救うカイリ役を伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)が演じる。メガホンを取るのは、大根仁監督の映画『モテキ』『バクマン。』でチーフ助監督を務めた神徳幸治。

山本は「色黒設定にはビックリしましたが(笑)、原作のようなとっても純粋で可愛らしいももちゃんを演じていけるように頑張りたいと思います」とコメント。映画初出演となる伊野尾は「初めての映画、しかも主演という事で、不安もありますがそれ以上に嬉しさや楽しみな気持ちが強かったです」「見ている方々をドキドキさせて、カイリを好きになって貰える様に頑張ります!」と意気込みを語っている。同作は3月下旬にクランクインし、4月末のクランクアップを予定している。

山本美月のコメント

以前から少女マンガ原作の作品に、また関わりたいと思っていたので、しかも今回主人公を演じさせていただくという夢が叶って本当に嬉しいです!
色黒設定にはビックリしましたが(笑)、原作のようなとっても純粋で可愛らしいももちゃんを演じていけるように頑張りたいと思います。原作ファンの方も、原作を読まれていない方にも楽しんでもらえるように、皆さんで力を合わせて、キュンキュン、キラキラの映画にしていきたいです!

伊野尾慧のコメント

自分が映画に出演させていただく日がこんなに早く訪れるとは思っていなかったのでとても驚きました。
初めての映画、しかも主演という事で、不安もありますがそれ以上に嬉しさや楽しみな気持ちが強かったです。高校生の役という事で、久しぶりに制服が着られることが楽しみです。見ている方々をドキドキさせて、カイリを好きになって貰える様に頑張ります!
また漫画原作のファンの方々にも愛されるような作品になるように演じたいです。

神徳幸治監督のコメント

もも役の山本美月さんは、完璧なルックスにも関わらず、這いつくばってでも食らいついていく雑草のような根性が、カイリ役の伊野尾慧さんは、とにかく明るく可愛らしい反面、ふと見せる真剣な表情や切なさのギャップがピッタリだと思いました。
そして何より2人の芝居に向き合う真剣な姿勢に日々圧倒されています。
高校時代という人生で最も愛おしく切ない瞬間。夢に悩み、恋に苦しみながらも一生懸命に生きる彼女彼らの眩しいくらいのキラキラと、今までに見たことのない山本さんと伊野尾さんをスクリーンに映し出したいと思います。

上田美和のコメント

ピーチガールが映画になると聞いて驚いています。最近少女漫画の映像化ラッシュですが、自分の作品にスポットが当たるとは思っていませんでした。今回、現代風にリメイクして山本美月さんと伊野尾慧くんというとてもステキなお二人が演じて下さるということで、どんなピーチガールになるのかすごく楽しみにしています。主人公ももの色黒の設定は残したままなので、山本美月さんがどんなイメチェンを遂げるかも大注目です。この作品をご存知ない皆さんにも、作品を読んでくださっていた原作ファンの皆さんにもぜひ楽しんでいただけたらと思います。

作品情報

『ピーチガール』

2017年に全国公開

監督:神徳幸治
脚本:山岡潤平
原作:上田美和『ピーチガール』(講談社)
出演:
山本美月
伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)
配給:松竹

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