リアル3区新作『ドンキ行くけどなんかいる?』、ヤンキー女子の想い歌う

リアル3区のミニアルバム『ドンキ行くけどなんかいる?』が、7月27日にリリースされる。

2014年に結成されたリアル3区は、ゆめ(Vo,Sampler)、キーコ(Rap,Key)、亀(Gt,Vo)による3人組ガールズバンド。

前作『住民税が私を殺す』に引き続いて全曲の作詞作曲をメンバーが担当した『ドンキ行くけどなんかいる?』には、全6曲を収録。ヤンキー女子の切ない想いを表現したという、リアル3区にとって初のラブソングとなるタイトル曲をはじめ、人間とペットの関係や過疎の街の悲哀などを歌った楽曲などが収められる。

サウンドプロデュースはYutaka Kaburaki、ジャケットのアートワークは江森丈晃(tone twilight)が手掛けている。なおアーティスト写真で用いられている釘バットはTHE CRAZY SKBからの借り物とのこと。

リリース情報

リアル3区
『ドンキ行くけどなんかいる?』(CD)

2016年7月27日(水)発売
価格:1,620円(税込)
HFCD-023

1. ドンキ行くけどなんかいる?
2. ヒトミートペット
3. FISH or BEEF?
4. ゴーストタウン
5. サマーラブ
6. 決まり手ラップ

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