高倉大輔の写真展、「一人芝居」をモチーフに若者の多面性写す

高倉大輔の個展『monodramatic / loose polyhedron』が9月2日から大阪・四ツ橋のTEZUKAYAMA GALLERYで開催される。

1980年に生まれた高倉大輔は、写真、演劇、デザインの領域で活動するアーティスト。2014年に発表された写真シリーズ『monodramatic』は、俳優やパフォーマーを被写体に選び「一人芝居」をモチーフに制作された作品で、翌年にはフランス・パリで開催されたアートフェア『fotofever』の広告イメージとしても採用された。

同展では『monodramatic』シリーズに加え、同じく一人芝居をモチーフに若者たちの喜怒哀楽にフォーカスしたという新作『loose polyhedron』を含めた約15点の写真作品が展示される。関西で高倉が個展を行なうのは今回が初めて。なお会期初日の9月2日には、オープニングパーティーが開催される。

イベント情報

高倉大輔個展
『monodramatic / loose polyhedron』

2016年9月2日(金)~9月24日(土)
会場:大阪府 四ツ橋 TEZUKAYAMA GALLERY

時間:12:00~19:00
休廊日:日、月曜、祝日
料金:無料

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