『ピュリツァー賞』を受賞した澤田教一の展覧会『澤田教一:故郷と戦場』

写真展『生誕80周年 澤田教一:故郷と戦場』が、10月8日から青森・青森県立美術館で開催される。

今年で生誕80周年を迎える報道写真家・澤田教一。1966年に『安全への逃避』を含むベトナム戦争を捉えた一連の写真で『ピュリツァー賞』を受賞した。1970年のカンボジア取材中にプノンペン近郊で銃殺され、34歳で逝去。翌年カンボジアを取材した一連の写真で『ロバート・キャパ賞』を受賞している。

撮影地別に分けて、故郷の青森、ベトナム、カンボジアの3つのパートで構成される同展。未公開作品約100点を含む写真作品約230点に加えて、電送写真原稿やポートレート写真、手帖、書簡、軍用ヘルメット、ニュース映像といった資料約120点を紹介する。

会期中には講演会や、澤田の妻・澤田サタを招いた映画上映会など関連イベントを多数予定しているほか、漫画家・西島大介が描き下ろした漫画『澤田教一と行くベトナム戦争史』のリーフレットを無料配布。詳細は青森県立美術館のオフィシャルサイトで確認しよう。

イベント情報

『生誕80周年 澤田教一:故郷と戦場』

2016年10月8日(土)~12月11日(日) 会場:青森県 青森県立美術館
時間:9:30~17:00(入館は16:30まで) 休館日:10月11日、10月24日、11月14日、11月28日 料金:一般1,300円 高大生800円 ※小中学生、心身に障がいのある方と付添者1名は無料
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