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ルキノ・ヴィスコンティ『家族の肖像』、修復版で約39年ぶり劇場公開

『家族の肖像 デジタル完全修復版』 ©Minerva Pictures
『家族の肖像 デジタル完全修復版』 ©Minerva Pictures

ルキノ・ヴィスコンティ監督の映画『家族の肖像 デジタル完全修復版』が、2017年2月11日から東京・神保町の岩波ホールほか全国で順次公開される。

今年で生誕110年、没後40年を迎えたルキノ・ヴィスコンティ。1978年に日本で初公開された『家族の肖像』は、ローマの豪邸で絵画のコレクションに囲まれて孤独に暮らしていた老教授の生活が、ある家族が現れたことによって掻き乱されていく様を描いた作品だ。

主人公の老教授を演じたのは、ヴィスコンティ監督の映画『山猫』でも主演を務めたバート・ランカスター。さらにヘルムート・バーガー、シルヴァーナ・マンガーノ、クラウディア・カルディナーレ、ドミニク・サンダらが出演している。

今回初公開される「デジタル完全修復版」は、2013年にフェンディがミラノに新たな旗艦店をオープンした際の特別プロジェクトの一環で制作されたもの。劇中にはフェンディと衣装デザイナーのピエロ・トージとのコラボレーションによって制作されたファーコートが登場する。

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