ニュース

草間彌生が文化勲章を受章、「今後も闘ってまいります」

『≒草間彌生 わたし大好き』 ©2008 B.B.B.Inc ©YAYOI KUSAMA
『≒草間彌生 わたし大好き』 ©2008 B.B.B.Inc ©YAYOI KUSAMA

草間彌生が、文化勲章を受章することが発表された。

1929年に長野・松本で生まれた草間は、1957年に渡米。87歳を迎えた現在も、絵画、彫刻、インスタレーション、映像、小説、詩など幅広い分野で表現活動を続けており、2017年2月からは東京・六本木の国立新美術館で個展『草間彌生 わが永遠の魂』も開催される。現在は北欧で巡回回顧展が開催されており、2017年には北米でも回顧展が巡回する。

文化勲章の親授式は文化の日にあたる11月3日に実施。今年の受章者には草間、『ノーベル医学生理学賞』を受賞した大隅良典や小説家の平岩弓枝ら6人が選ばれた。また11月4日に顕彰式が行なわれる文化功労者には、岩井克人、小松和彦、辻惟雄、岡井隆、杉良太郎、津村節子ら15人が選出されている。

なお草間の文化勲章受章を記念して、草間の創作活動と日常を追った2008年公開のドキュメンタリー映画『≒草間彌生 わたし大好き』が、11月5日から東京・渋谷のアップリンクで上映される。

草間彌生のコメント

このたびは文化勲章をいただくことになり、大変嬉しく思っております。
今後もなお一層、自分の芸術を高めるために努力を惜しむことなく闘ってまいります。

『≒草間彌生 わたし大好き』 ©2008 B.B.B.Inc ©YAYOI KUSAMA
『≒草間彌生 わたし大好き』 ©2008 B.B.B.Inc ©YAYOI KUSAMA
『≒草間彌生 わたし大好き』 ©2008 B.B.B.Inc ©YAYOI KUSAMA
『≒草間彌生 わたし大好き』 ©2008 B.B.B.Inc ©YAYOI KUSAMA
画像を拡大する(3枚)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

あらかじめ決められた恋人たちへ“日々feat.アフロ”

何かを我慢することに慣れすぎて忘れてしまいそうになっている「感情」を、たった10分でこじ開けてしまう魔法のようなミュージックビデオ。現在地を確かめながらも、徐々に感情を回転させていくアフロの言葉とあら恋の音。人を傷つけるのではなく、慈しみ輝かせるためのエモーションが天井知らずの勢いで駆け上がっていった先に待ち構えている景色が、普段とは違ったものに見える。これが芸術の力だと言わんばかりに、潔く堂々と振り切っていて気持ちがいい。柴田剛監督のもと、タイコウクニヨシの写真と佐伯龍蔵の映像にも注目。(柏井)

  1. cero高城晶平×折坂悠太 10年代のインディ音楽の萌芽と開花の記録 1

    cero高城晶平×折坂悠太 10年代のインディ音楽の萌芽と開花の記録

  2. 『鬼滅の刃』オリジナルアイテム第4弾 全13キャラクターのアウター&傘 2

    『鬼滅の刃』オリジナルアイテム第4弾 全13キャラクターのアウター&傘

  3. 広告に冷めた時代のアプローチ。Hondaは「フラット」を提示する 3

    広告に冷めた時代のアプローチ。Hondaは「フラット」を提示する

  4. 大滝詠一『A LONG VACATION』40周年記念盤がオリコンデイリー1位獲得 4

    大滝詠一『A LONG VACATION』40周年記念盤がオリコンデイリー1位獲得

  5. 『ノマドランド』が映すアメリカの姿。過酷な状況とノマドの精神 5

    『ノマドランド』が映すアメリカの姿。過酷な状況とノマドの精神

  6. 『森、道、市場』第1弾でアジカン、cero、折坂悠太、カネコアヤノら 6

    『森、道、市場』第1弾でアジカン、cero、折坂悠太、カネコアヤノら

  7. 中国Z世代を虜にする漢服ブーム。愛好者やデザイナーが語る 7

    中国Z世代を虜にする漢服ブーム。愛好者やデザイナーが語る

  8. 『そして、バトンは渡された』映画化 永野芽郁、田中圭、石原さとみ共演 8

    『そして、バトンは渡された』映画化 永野芽郁、田中圭、石原さとみ共演

  9. 松坂桃李、菅田将暉、賀来賢人が共演 花王「アタックZERO」新CM放送 9

    松坂桃李、菅田将暉、賀来賢人が共演 花王「アタックZERO」新CM放送

  10. GU×UNDERCOVERが初コラボ キーワードは「FREEDOM/NOISE」 10

    GU×UNDERCOVERが初コラボ キーワードは「FREEDOM/NOISE」