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CGの「彫刻」をヘッドマウントディスプレイで鑑賞、西尾康之の新作個展

西尾康之『R E M (Rapid Eye Movement)』 ©Yasuyuki NISHIO / Photo courtesy YAMAMOTO GENDAI(参考画像)
西尾康之『R E M (Rapid Eye Movement)』 ©Yasuyuki NISHIO / Photo courtesy YAMAMOTO GENDAI(参考画像)

西尾康之の個展『R E M (Rapid Eye Movement)』が、10月29日から東京・天王洲アイルの山本現代で開催される。

1967年生まれの現代美術家・西尾康之。死や虚無への恐怖心、生への意思をテーマにした彫刻作品や幽霊画などを制作している。

約4年ぶりの個展となる『R E M (Rapid Eye Movement)』では、3DCGアニメーションの技術を用いた新作の「彫刻作品」を発表。防護された空間の中でヘッドマウントディスプレイを装着し、作品を鑑賞する構成になるという。新作について西尾は、「存在不安の果てに彫刻制作を続けてきた私にとって、CGの虚無性は結論そのものであり、CG技術は存在と虚無の狭間に触れる道具としてこそ重要だと思うのです」と意図を明かしている。なお13歳未満は同展の鑑賞ができない。

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