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ダルデンヌ兄弟の新作『午後8時の訪問者』、女医の葛藤と少女の死を描く

『午後8時の訪問者』 ©Christine Plenus
『午後8時の訪問者』 ©Christine Plenus

映画『午後8時の訪問者』が2017年4月8日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。

同作は、1999年の『ロゼッタ』と2005年の『ある子供』で『カンヌ国際映画祭』パルムドールを2度獲得しているジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督の新作。診療受付時間を大幅に過ぎてから鳴らされたベルに応じなかった若い女医ジェニーが、翌日に身元不明の少女の遺体が見つかったことから、医師としての正義や良心について葛藤する様や、少女の死の謎が描かれる。

後悔の念から少女の身元を探ろうとする主人公のジェニー役を演じるのは、映画『スザンヌ』で『セザール賞』助演女優賞、『Les combattants(原題)』で同賞の主演女優賞を受賞したアデル・エネル。共演者にはジェレミー・レニエ、オリヴィエ・グルメ、ファブリツィオ・ロンジォーネ、トマ・ドレ、モルガン・マリンヌらが名を連ねている。

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