舞台『親愛ならざる人へ』が、3月2日から東京・座・高円寺1、3月17日から大阪・ABCホールで上演される。
『親愛ならざる人へ』は2014年にNHKラジオで放送されたラジオドラマをもとにした作品。33歳の厄年を迎える女性が結婚式前夜に両親へ手紙を書こうとする中で、「本音」が明かされていくという物語だ。今回は劇団鹿殺しが所属するOFFICE SHIKAのプロデュースで舞台化される。
作・演出を劇団鹿殺し代表の丸尾丸一郎が手掛けるほか、佐伯大地、オレノグラフィティ、久世星佳らが出演。キャストは舞台版のオリジナル編成となる。主演の花嫁役は後日発表される。チケットの先行販売は、12月17日12:00から特設サイトで開始予定だ。