エマーソン北村の2年ぶりソロ作、長文エッセイ付き&ジャケは惣田紗希

エマーソン北村のニューアルバム『ロックンロールのはじまりは』が、本日12月14日にリリースされた。

キーボーディストのエマーソン北村は、これまでにJAGATARA、MUTE BEAT、THEATRE BROOKといったバンドの活動に参加。忌野清志郎、斉藤和義、キセル、EGO-WRAPPIN'をはじめとするミュージシャンのサポートも行なっている。2014年にはソロとして約10年ぶりのアルバム『遠近に』をリリースした。

『ロックンロールのはじまりは』には、Blood, Sweat & Tears、アーヴィング・バーリンのカバーを含む全6曲を収録。ミックスを北村自身が担当したほか、付属のブックレットには書き下ろしの長文エッセイが掲載されている。ジャケットデザインは惣田紗希が手掛けた。

同作の発売にあわせて、大関泰幸が監督を務めた“帰り道の本”のPVが公開。またエマーソンによる収録曲のライブ動画も公開中だ。

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