感覚ピエロが受験生応援プロジェクト「#がんばれ受験生」にテーマ曲提供

感覚ピエロの新曲“等身大アンバランス”が、立命館大学の受験生応援プロジェクト「#がんばれ受験生」のテーマソングに起用されている。

「#がんばれ受験生」は、トライバルメディアハウス内のエンターテイメントマーケティングレーベル「Modern Age/モダンエイジ」が企画・制作プロデュースを担当。Twitterのプロモトレンドを活用したコミュニケーションプロジェクトとなる。

感覚ピエロの楽曲“等身大アンバランス”は、同プロジェクトのために書き下ろされたもの。同曲をタイトル曲に据えたミニアルバムが、2月22日にリリースされる予定だ。なお感覚ピエロのメンバー横山直弘(Vo)は立命館大学出身で、“等身大アンバランス”のPV制作も同大出身の太田タイキが担当している。

母校のプロジェクトに参加した横山は、「僕は立命館を代表するミュージシャンになります。素敵な4年間をありがとうございました」とコメントしている。

秋月琢登(Gt / 感覚ピエロ)のコメント

「完璧」な人っていないと思うんです。完璧にならなくていいからあなたがあなた自身に嘘を付かないように、誰がなんと言おうとあなたの人生の主人公はあなたしかいないんです。だから、自分で信じた未来を選んで進んでほしい。これからもたくさんの苦しいこと、辛いことが必ず待っています。でも、そんな瞬間も乗り越えられるように、立ち向かえるように。そんな想いを込めて「等身大アンバランス」を作詞作曲させていただきました。
この曲が誰かの背中を支えられる曲になりますように。

横山直弘(Vo / 感覚ピエロ)のコメント

思えば立命館学園様には中、高、大と10年間もお世話になっていて、引っくるめれば思い出は数えきれないほどあります。
立命館大学びわこ・くさつキャンパス。4年間通う中で様々な変化もありました。なかでも感覚ピエロを結成したことは今に繋がる大きな出来事でした。大学の軽音サークルで組んだバンドで、もし大阪のライブハウスに出入りしてなかったら、映像学部の太田氏と出会えていなかったら…。この4年間で起きた無数の偶然が今の僕を作り上げてくれました。
キャンパスへ向かうキツイ坂道を徒歩で登りながら、「Japanese-Pop-Music」の歌詞が閃いたことを今でもハッキリと覚えています。大学に通うことの恩恵と利点をかなぐり捨てて、自分だけの道を最終的に選ぶことは大変勇気のいることでした。
ですが、こうして母校とお仕事として関わることによって、母校に繋がる歌を歌うことによって、僕の4年間の道のりや覚悟や勇気が少しだけ形になったな、と胸が熱くなる思いです。ですからこれからは、また欲ばりして新しい野望を抱こうと思います。僕は立命館を代表するミュージシャンになります。素敵な4年間をありがとうございました。
そしてこれからの感覚ピエロの躍進に是非ともご注目ください。

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