豪雨の駅で奇病が蔓延、雨に潜む「何か」の恐怖描く『ダークレイン』

映画『ダークレイン』が、1月21日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで順次公開される。

長距離バスの駅を舞台に、謎の伝染病によるパニックを描く同作。激しい雨の中で駅に居合わせた客の1人が、外見の変わってしまう病気を発症したことから騒動が始まるというあらすじだ。現在公開されている予告編では、豪雨によるバスの遅延に苛立つ男性の姿や、女性が泡を吹きながら痙攣する様子、包帯を巻いた人物が銃を向けるシーンなどが確認できる。

監督と脚本を手掛けたのは、1986年にメキシコで生まれたアイザック・エスバン。『ダークレイン』は前作『パラドクス』に続いて2作目の長編監督作品となる。

作品情報

『ダークレイン』

2017年1月21日(土)からヒューマントラストシネマほかで順次公開
監督・脚本:アイザック・エスバン 出演: ルイス・アルベルティ フェルナンド・ベセリル ハンバート・ブストー アルベルト・エストレヤ 上映時間:90分 配給:AMGエンタテインメント
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