
パープルームの展覧会『パープルームのオプティカルファサード』が、2月4日から愛知・名古屋のギャラリーNで開催される。
神奈川・相模原にあるパープルーム予備校を活動拠点とするアーティストコミュニティーのパープルーム。ウェブサイト「パープルームHP」や、移動式の画廊「パープルームギャラリー」、機関誌の役割を果たす「パープルームペーパー」など様々な形態を横断した活動を行なっている。
同展では出自や信条、活動地域の異なる作家の作品を一堂に集め、「日本における現代美術周辺の地勢図」を提示するという。参加作家にはリスカちゃん、あま、宮下大輔、小林椋、花木彰太、予定と卵、KOURYOU、アラン、梅津庸一らが名を連ねる。