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『ふじのくに⇄せかい演劇祭2017』に7作品 タニノクロウ新作の野外公演も

『ふじのくに⇄せかい演劇祭 2017』が、4月28日から静岡・静岡芸術劇場、舞台芸術公園、駿府城公園ほかで開催される。

宮城聰が芸術総監督を務めるSPAC-静岡県舞台芸術センターが主催する同イベント。2000年に開始された『Shizuoka春の芸術祭』が名称を改め、『ふじのくに⇄せかい演劇祭』として2011年から毎年開催されている。

今回のラインナップは7作品。日本からはソポクレスのギリシャ悲劇を宮城聰が演出する『アンティゴネ ~時を超える送り火~』、タニノクロウ(庭劇団ペニノ)による新作『MOON』、リヒャルト・シュトラウスと皇紀2600年記念行事の関係を史実を交えて描く『1940―リヒャルト・シュトラウスの家―』が上演される。

また海外カンパニーによる日本初演作には、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの小説を脚色した一人芝居『ウェルテル!』、シリア・ダマスカスに生きる人々を描いたアラビア語作品『ダマスカス While I Was Waiting』、腹話術師の国際会議を題材にした『腹話術師たち、口角泡を飛ばす』、イタリアのピッポ・デルボーノが構成・演出・出演を手掛ける『六月物語』が並ぶ。なお『アンティゴネ ~時を超える送り火~』『MOON』の2作品は野外公演となる。

チケットの一般販売は2月25日にスタート。『1940―リヒャルト・シュトラウスの家―』のみ2月18日から販売が開始される。同作を除く6作品の観賞が可能なパスポートも用意される。

『ふじのくに⇄せかい演劇祭 2017』ビジュアル
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