フアナ・モリーナの3年半ぶり新アルバムは『Halo』、Deerhoofジョンも参加

フアナ・モリーナのニューアルバム『Halo』の日本盤が、4月28日にリリースされる。

アルゼンチン・ブエノスアイレス出身のフアナ・モリーナ。来日公演も多く行ない、これまでに高橋幸宏、rei harakami、山本精一、EGO-WRAPPIN'、相対性理論らと共演している。

『Halo』は前作『Wed 21』以来約3年半ぶりとなるアルバム。モリーナのライブメンバーであるオーディン・シュヴァルツ、ディエゴ・ロペス・デ・アルコートのほか、ジョン・ディートリック(Gt / Deerhoof)を迎えて制作され、収録はブエノスアイレス郊外にあるモリーナのホームスタジオと、アメリカ・テキサスのソニック・ランチ・スタジオで行なわれた。またモリーナの過去作品を手掛けたエンジニアのエドワルド・ベルガージョも参加している。

『Halo』の日本盤にはボーナストラック1曲を含む全13曲を収録。日本盤は先行販売となり、海外では5月5日にリリースされる。同作のティザー映像が現在公開中だ。

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