『キャプテン翼』が初の舞台化 VRやダンスで「必殺技」を表現

高橋陽一の漫画『キャプテン翼』が舞台化され、8月18日から東京・Zeppブルーシアター六本木で上演される。

1980年代に連載がスタートしたサッカー漫画『キャプテン翼』。舞台版は『超体感ステージ 「キャプテン翼」』と題してVR技術を用いるほか、漫画に登場する必殺技はダンスやマーシャルアーツ、イリュージョン、デジタル技術と身体能力を掛け合わせて表現するという。

総合演出は演出家・振付家・ダンスパフォーマーのEBIKENこと蛯名健一が担当。脚本・演出アドバイザーとして加世田剛(enra)が参加する。出演者は後日発表される。

イベント情報

『超体感ステージ 「キャプテン翼」』

2017年8月18日(金)~9月3日(日)全23公演 会場:東京都 Zeppブルーシアター六本木
総合演出:EBIKEN(蛯名健一) 脚本:加世田剛 原作:高橋陽『キャプテン翼』 振付:松永一哉
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