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5人の若手監督が描く10年後の香港 連作映画『十年』7月公開

『地元産の卵』 ©
『地元産の卵』 ©"Photographed by Andy Wong, provided by Ten Years Studio Limited"

映画『十年』が、7月22日から東京・新宿K's cinemaほか全国で公開される。

同作は今年に返還20周年を迎える香港の「十年後の香港の未来」をテーマに据えるオムニバス作品。自主映画として制作され、昨年には香港の映画賞『第35届香港電影金像奨』で最優秀作品賞を受賞した。若手監督5人による短編5作品によって構成される。

収録作品は、集会の来場者を銃で脅かそうとする2人の男を描く『エキストラ』、壊れた建物の壁や街に残った日用品などを標本化する男女を描いた『冬のセミ』、中国の公用語である「普通話」を話せないタクシー運転手が仕事場所を制限されるという設定の『方言』、イギリス領事館前で起こった焼身自殺の謎を追う『焼身自殺者』、卵を売る主人公が、商品に「地元産」と書くのは不適切だと注意を受ける『地元産の卵』。公開された予告編では、5作それぞれのシーンを垣間見ることができる。

『焼身自殺者』 ©
『焼身自殺者』 ©"Photographed by Andy Wong, provided by Ten Years Studio Limited"
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