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大竹しのぶ×北村一輝 舞台『欲望という名の電車』で英演出家とタッグ

左から大竹しのぶ、北村一輝
左から大竹しのぶ、北村一輝

舞台『欲望という名の電車』が12月から東京・渋谷のBunkamura シアターコクーンで上演される。

1947年に初演されたテネシー・ウィリアムズの戯曲『欲望という名の電車』。1951年にエリア・カザン監督によって映画化されたほか、日本でもこれまでに数多く上演されており、2002年にはBunkamura シアターコクーンにおいて蜷川幸雄演出で上演された。

物語の舞台はアメリカ・ニューオリンズ。落ちぶれた上流階級出身の女ブランチ・デュボアが、妹のステラ・コワルスキーとその夫スタンリーの家に辿り着き、やがて隠していた過去を暴かれて狂気に堕ちていくというあらすじだ。

今回の公演で演出を手掛けるのは、イギリスの演出家フィリップ・ブリーン。主人公のブランチ役を、2015年の『地獄のオルフェウス』でブリーンとタッグを組んだ大竹しのぶ、ブランチを追い詰めるスタンリー役を北村一輝が演じる。大竹と北村は初共演となる。

なお同公演は2018年1月に大阪・森ノ宮ピロティホールでも上演。チケットは10月に発売される予定だ。

大竹しのぶのコメント

蜷川さんと「また欲望やろう」と、そう約束したのは5年前でした。
あのヒリヒリするテネシー・ウィリアムズの世界にまたゆけます。
「地獄のオルフェウス」で私たちに演劇の素晴らしさを教えてくださった、フィリップと再び芝居を作れます。
蜷川さんに「うん、これならいいよ」と言ってもらえるように頑張ります。

北村一輝のコメント

新劇の代表作「欲望という名の電車」、スタンリー役を演じるマーロン・ブランドは最高でした。
そして蜷川版では堤真一さんが演じたこの大役。ブランチは前作に続き大竹しのぶさん。
全身全霊をかけるという言葉でも補いきれない気持ちですが、フィリップ演出のもと魅力的な作品になるよう演じたいと思います。

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