ニュース

E・クストリッツァの新作『オン・ザ・ミルキー・ロード』 9月に日本公開

『オン・ザ・ミルキー・ロード』 ©2016 LOVE AND WAR LLC
『オン・ザ・ミルキー・ロード』 ©2016 LOVE AND WAR LLC

エミール・クストリッツァの新作映画『オン・ザ・ミルキー・ロード』が、9月に東京・有楽町のTOHOシネマズ シャンテほか全国で公開される。

これまでに2度にわたって『カンヌ国際映画祭』パルムドールに輝いたほか、『ヴェネチア国際映画祭』銀獅子賞、『ベルリン国際映画祭』銀熊賞を受賞しているエミール・クストリッツァ。『マラドーナ』以来、約9年ぶりの新作となる『オン・ザ・ミルキー・ロード』は、戦時中のある国を舞台に、ミルク運びの男・コスタと謎の美女の愛の逃避行を描いた物語だ。

村の人々に慕われているコスタ役をクストリッツァ自身が演じ、村の英雄ジャガの花嫁になるために現れたヒロイン役をモニカ・ベルッチが演じる。音楽にはクストリッツァの実子で、監督が率いるThe No Smoking Orchestraのメンバーでもあるストリボール・クストリッツァによるバルカンミュージックが使用されている。

なおクストリッツァ監督の初の短編小説集『夫婦の中のよそもの』が6月5日に刊行。爆撃の中で牛乳を運ぶ青年コスタの恋と逃走劇を描いた『蛇に抱かれて』などが収められる。

『オン・ザ・ミルキー・ロード』 ©2016 LOVE AND WAR LLC
『オン・ザ・ミルキー・ロード』 ©2016 LOVE AND WAR LLC
『オン・ザ・ミルキー・ロード』 ©2016 LOVE AND WAR LLC
『オン・ザ・ミルキー・ロード』 ©2016 LOVE AND WAR LLC
画像を拡大する(3枚)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

シャムキャッツ“Four O'clock Flower”

ただシャムキャッツの四人がフラットに存在して、音楽を鳴らしている。過剰な演出を排し、平熱の映像で、淡々とバンドの姿を切り取ったPVにとにかく痺れる。撮影は写真家の伊丹豪。友情や愛情のような「時が経っても色褪せない想い」を歌ったこの曲に、この映像というのはなんともニクい。(山元)