15禁ピンク映画集う『OP PICTURES+ フェス』 榊英雄、城定秀夫らの10本超

上映企画『OP PICTURES+ フェス 2017』が、7月1日から東京・テアトル新宿で開催される。

『OP PICTURES+ フェス』は、1962年からピンク映画を制作している大蔵映画のレーベル「OP PICTURES+」の特集上映。同レーベルは通常R18+指定となるピンク映画を、エロティックな雰囲気を残しながらもドラマ部分を充実させ、R15+作品として上映している。

3回目を迎える今回は、昼は会社員、夜は売春婦として働く女性の恋愛模様を描く榊英雄監督作『コクウ』や、巨大なツチノコに夫を誘拐された妻の冒険を描くいまおかしんじ監督作『夫がツチノコに殺されました。』をはじめ、城定秀夫、竹洞哲也、山内大輔、吉行由実といった監督による10作品超がラインナップされている。

イベント情報

『OP PICTURES+ フェス 2017』

2017年7月1日(土)~7月14日(金) 会場:東京都 テアトル新宿
上映作品: 『サイコウノバカヤロウ』(監督:竹洞哲也) 『初恋とナポリタン』(監督:竹洞哲也) 『出会ってないけど、さようなら』(監督:竹洞哲也) 『私みたいな女』(監督:山内大輔) 『静寂に抱かれる女』(監督:山内大輔) 『コクウ』(監督:榊英雄) 『夫がツチノコに殺されました。』(監督:いまおかしんじ) 『プリンセス 甘く危険な休日』(監督:吉行由実) 『恋愛図鑑』(監督:竹洞哲也) 『方舟の女たち』(監督:城定秀夫) 『悦楽交差点』(監督:城定秀夫) 『舐める女』(監督:城定秀夫)
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