縄文怪人&土偶怪獣を平面や立体で表現 松山賢の個展に約80点

松山賢の個展『縄文怪人土偶怪獣』が、7月5日から東京・日本橋高島屋 6階 美術画廊Xで開催される。

1968年に岩手に生まれた美術家の松山賢。日本画を経て人形、彫刻、土器の制作を開始したほか、近年は油彩画を多く手掛けており、これまでに「写真の絵」「絵の具の絵」といったテーマの作品を発表している。

『縄文怪人土偶怪獣』では、油彩やアクリルによる平面作品や、野焼きの陶芸による立体作品約80点を展示。縄文文化をモチーフに、様々な怪人や怪獣を表現する内容となる。7月9日には松山と都築響一によるギャラリートークを実施。進行を山口‘Gucci’佳宏が務める。なお同展は8月2日から大阪・大阪高島屋 6階 ギャラリーNEXTで開催される。

イベント情報

松山賢個展『縄文怪人土偶怪獣』

東京会場 2017年7月5日(水)~7月24日(月) 会場:東京都 日本橋高島屋 6階 美術画廊X 時間:10:30~19:30 料金:無料 大阪会場 2017年8月2日(水)~8月8日(火) 会場:大阪府 大阪高島屋 6階 ギャラリーNEXT 時間:10:00~20:00(8月8日は16:00まで) 料金:無料
  • HOME
  • Art,Design
  • 縄文怪人&土偶怪獣を平面や立体で表現 松山賢の個展に約80点

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて