架空のノーベル文学賞作家の帰郷描く ヴェネチア男優賞受賞作『笑う故郷』

映画『笑う故郷』が、9月16日から東京・神保町の岩波ホールで公開される。

『ノーベル文学賞』作家の主人公・ダニエルの帰郷を描く同作。長年ヨーロッパに住んでいたダニエルが招待を機に、故郷であるアルゼンチンの田舎町・サラスを数十年ぶりに訪れ、「名誉市民」の称号を与えられるが、やがて様々な騒動に巻き込まれていくというあらすじだ。

ダニエル役を演じるのは『人生スイッチ』などのオスカル・マルティネス。共演者にはダディ・ブリエバ、アンドレア・フリへリオが名を連ねている。監督を『ル・コルビュジエの家』のガストン・ドゥプラットとマリアノ・コーン、脚本を同作にも参加したアンドレス・ドゥプラットが担当している。

同作は2016年の『第73回ヴェネチア国際映画祭』コンペティション部門に選出され、マルティネスが男優賞を受賞。また昨年に『名誉市民』のタイトルで『第29回東京国際映画祭』『第13回ラテンビート映画祭』で上映されている。なおアルゼンチンはホルヘ・ルイス・ボルヘスやフリオ・コルタサルといった作家の出身地として知られるが、現時点では『ノーベル文学賞』受賞者を輩出していない。

作品情報

『笑う故郷』

2017年9月16日(土)から岩波ホールで公開
監督:ガストン・ドゥプラット、マリアノ・コーン 脚本:アンドレス・ドゥプラット 出演: オスカル・マルティネス ダディ・ブリエバ アンドレア・フリへリオ 上映時間:117分 配給:パンドラ
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