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TWS渋谷最後の展覧会『渋谷自在』 参加作家に大野茉莉、西原尚、潘逸舟

潘逸舟『海で考える人』 2016年 映像
潘逸舟『海で考える人』 2016年 映像

展覧会『渋谷自在―無限、あるいは自己の領域』が、7月29日から東京・トーキョーワンダーサイト渋谷で開催される。

同展では自らの身体を起点に、表現領域を美術の枠から拡張しているアーティストによる作品を展示。出展作家には、音や自然が持つ特性を表現し、自然と人工的な世界の関係を考察する大野茉莉、楽器、木材、金属などを用いて様々な音を作り出す西原尚、上海に生まれて9歳で青森に移住した経歴を持ち、アイデンティティーをテーマにパフォーマンス的な要素を持つ映像作品などを制作している潘逸舟の3人が並ぶ。会期初日の7月29日には出展作家3人によるオープニングトークが実施される。

なお会場のトーキョーワンダーサイト渋谷は同展の開催をもって営業を終了。10月に東京都現代美術館が運営する新施設として再整備される。最終日の9月17日には『TWS渋谷 クロージング・イベント』が行なわれる。

大野茉莉『acoustic cluster』 2013年 インスタレーション 写真:山形一生
大野茉莉『acoustic cluster』 2013年 インスタレーション 写真:山形一生
西原尚『ドラム缶』 2017年 ドラム缶、モーター、車輪、ゴムボール、アルミニウム棒、木材 『CYFEST 10』展示風景(St. Petersburg Stieglitz State Academy of Art and Design, 2017)
西原尚『ドラム缶』 2017年 ドラム缶、モーター、車輪、ゴムボール、アルミニウム棒、木材 『CYFEST 10』展示風景(St. Petersburg Stieglitz State Academy of Art and Design, 2017)
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