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『鈴木康広 始まりの庭』展 「庭」に見立てた会場に新作含む60点超

鈴木康広『りんごが鏡の中に落ちない理由』2003年
鈴木康広『りんごが鏡の中に落ちない理由』2003年

展覧会『鈴木康広 始まりの庭』が8月5日から神奈川・箱根の彫刻の森美術館 本館ギャラリー、マルチホールで開催される。

1979年に静岡で生まれたアーティストの鈴木康広。独自の方法で自然現象を捉え直した作品を国内外で発表している。代表作に『ファスナーの船』『まばたきの葉』『空気の人』などがあり、2016年には『第1回ロンドン・デザイン・ビエンナーレ2016』に日本代表作家として公式参加した。

彫刻の森美術館による現代の新しい創作表現を紹介するシリーズの第7回となる『鈴木康広 始まりの庭』。「空気と水」「重力」「反転」「瞬間」などのテーマにより「庭」に見立てて構成される本館ギャラリーには、『上/下 重力と磁力の彫刻』『自然を測るメトロノーム』『軽さを測る天秤』など新作10点を含む58点が展示される。マルチホールでは、2003年に発表された『まばたきの葉』や「まばたき」をテーマにした作品計4点を紹介する。

鈴木康広『まばたきの葉』2003年 撮影:市川勝弘 Courtesy:ワコールアートセンター
鈴木康広『まばたきの葉』2003年 撮影:市川勝弘 Courtesy:ワコールアートセンター
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