宅録アーティストChurchill初の全国流通盤が本日発売 両A面映画主題歌

Churchillのニューシングル『Killer-Tune / モラトリアム・カットアップ』が本日8月9日にリリースされた。

セルフプロデュースでほぼ全ての制作を行なう井上湧によるソロユニットChurchill。劇伴制作や映画音響に携わるなど幅広い活動を展開している。2016年に自主制作の1stアルバム『幸せに、なれますように』を発表。

Churchillにとって初の全国流通盤となる『Killer-Tune / モラトリアム・カットアップ』には、両A面となる“Killer-Tune”“モラトリアム・カットアップ”の2曲を収録。

“Killer-Tune”は、柴野太朗監督の初の長編映画で、『MOOSIC LAB 2017』コンペティション部門の参加作品として8月14日から東京・新宿K's cinemaほかで上映される『KILLER TUNE RADIO』の主題歌。YouTubeでは『KILLER TUNE RADIO』のトレイラーが公開されている。また“モラトリアム・カットアップ”は、2015年に『第9回田辺・弁慶映画祭』弁慶グランプリを受賞した柴野監督の映画『モラトリアム・カットアップ』の主題歌となる。

なお“Killer-Tune”の5.1chサラウンド版も、サウンドインスタジオの協力のもと本日8月9日から配信されている。

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