ボウイ遺作に参加、マーク・ジュリアナのジャズカルテット新作が9月発売

MARK GUILIANA JAZZ QUARTETのニューアルバム『Jersey』の日本盤が9月15日にリリースされる。

2015年に1stアルバム『FAMILY FIRST』を発表したMARK GUILIANA JAZZ QUARTET。リーダーを務めるマーク・ジュリアナ(Dr)は、デヴィッド・ボウイの遺作『★(Blackstar)』への参加をはじめ、アヴィシャイ・コーエン、グレッチェン・パーラト、ミシェル・ンデゲオチェロ、ティグラン・ハマシアンらのバンドに参加した経験を持ち、自身による別プロジェクト「MARK GUILIANA'S BEAT MUSIC」でも活動している。

『FAMILY FIRST』以来、約2年ぶりのオリジナルアルバムとなる『Jersey』。マーク・ジュリアナ、クリス・モリッシー(Ba)、ジェイソン・リグビー(Sax)に、新メンバーのファビアン・アルマザン(Pf)を加えた編成で録音されている。本編はデヴィッド・ボウイのカバー楽曲“Where Are We Now?”を含む9曲で構成され、日本盤にはボーナストラックとして“Lavender Again”が収録される。プロデュースをジュリアナ自身が手掛けている。

なお同作は日本先行販売を予定。海外盤は9月29日にリリースされる。

 

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