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ブルデチュカ生誕100周年の映画祭に『レモネード・ジョー』など3本

脚本家イジー・ブルデチュカの特集上映『生誕100年 ブルデチュカ映画祭』が、12月2日から東京・ユジク阿佐ヶ谷で開催される。

今年で生誕100年を迎えるイジー・ブルデチュカは、ジャーナリスト、小説家、脚本家、映画評論家、漫画、アニメーション監督など多岐にわたって活動。オルドジヒ・リプスキー、イジー・トルンカ、カレル・ゼマンといったチェコの監督から信頼を寄せられ、劇映画やアニメーション映画の脚本を多く手掛けた。

今回のイベントでは、ブルデチュカが脚本に参加した3作品を上映。ブルデチュカが新聞に連載した西部劇のパロディーが原作で、オルドジヒ・リプスキー監督によるコメディー『レモネード・ジョー 或いは、ホース・オペラ』をはじめ、ブルデチュカと親交の深かったイジー・トルンカ監督の長編人形アニメーション『皇帝の鶯』、テリー・ギリアムやティム・バートンに影響を与えたとされるカレル・ゼマン監督の『ほら男爵の冒険』がラインナップしている。各作品の上映スケジュールはユジク阿佐ヶ谷のオフィシャルサイトでチェックしよう。

初日12月2日の『レモネード・ジョー 或いは、ホース・オペラ』の上映後には、ヤン・シュヴァンクマイエル監督の通訳を長年にわたって務めたペトル・ホリーによるトークを開催。また2018年1月12日には関連企画としてブルデチュカ監督作品の上映会が行なわれ、ブルデチュカの娘テレザ・ブルデチュコヴァーが来日してトークを行なう予定だ。

『生誕100年 ブルデチュカ映画祭』ポスタービジュアル
『生誕100年 ブルデチュカ映画祭』ポスタービジュアル
『レモネード・ジョー 或いは、ホース・オペラ』 ©NFA
『レモネード・ジョー 或いは、ホース・オペラ』 ©NFA
『皇帝の鶯』 ©NFA
『皇帝の鶯』 ©NFA
『ほら男爵の冒険』 ©2016 Muzeum Karla Zemana z.u.
『ほら男爵の冒険』 ©2016 Muzeum Karla Zemana z.u.
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