石川直樹が北極圏最北の街を写した『Svalbard』展 愛用道具の「蚤の市」も

石川直樹の個展『Svalbard』が12月1日から東京・恵比寿のNADiff Galleryで開催される。

石川直樹は1977年に生まれた写真家。主に移動や旅を作品のテーマとし、国内外を巡りながら人類学、民俗学などの観点も取り入れた写真を発表している。

同展では石川直樹が旅した北極圏最北の街・スヴァルバールの記録を紹介。夏と冬で異なる気候の変化を見せるスヴァルバールで撮りためた写真や、旅の道具などが展示される。

また個展と同名の写真集も刊行されるほか、12月23日には石川直樹が愛用する品々をオークション形式で販売するイベント『石川直樹の道具・蚤の市』も開催。詳細はギャラリーのオフィシャルサイトをチェックしよう。

なお会場のNADiff Galleryが入居するNADiff a/p/a/r/tは、同展初日の12月1日にリニューアルオープンする。

イベント情報

石川直樹
『Svalbard』

2017年12月1日(金)~2018年1月8日(月・祝) 会場:東京都 恵比寿 NADiff Gallery 時間:12:00~20:00 休廊日:月曜、12月29日~1月4日 料金:無料
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