心をデジタル化、サイバーパンクSFドラマ『オルタード・カーボン』予告編

ドラマ『オルタード・カーボン』が、2月2日からNetflixで配信される。

『オルタード・カーボン』はリチャード・モーガンによるサイバーパンクSF小説をもとにした作品。『フィリップ・K・ディック賞』を受賞した『オルタード・カーボン』を含む3部作「タケシ・コヴァッチ・シリーズ」をベースに、人間の心がデジタル化され、肉体の乗り換えが可能となった300年後の未来を描く。大富豪の殺人未遂事件の謎を追うことになる主人公タケシ・コヴァッチ役をジョエル・キナマン、大富豪のバンクロフト役をジェームズ・ピュアフォイが演じる。シーズン1は10エピソードから構成。脚本とショーランナーは『アバター』の製作総指揮や、実写ハリウッド版『ソードアート・オンライン』の脚本を担当しているレータ・カログリディス。

新たに公開された予告編では、コヴァッチが250年間眠っていたと告げられる場面をはじめ、軍人並みの肉体を得たコヴァッチが、殺人未遂事件の捜査を依頼される様子などが確認できる。

作品情報

『オルタード・カーボン』

2018年2月2日(金)からNetflixで配信
原作:リチャード・モーガン『オルタード・カーボン』ほか 出演: ジョエル・キナマン ジェームズ・ピュアフォイ ほか
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