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宇治野宗輝の新作展『ライヴズ・イン・ジャパン』、戦後日本文化を再考

宇治野宗輝『ライヴズ・イン・ジャパン』
 2018 参考画像 ©UJINO /Courtesy of the artist and YAMAMOTO GENDAI
宇治野宗輝『ライヴズ・イン・ジャパン』 2018 参考画像 ©UJINO /Courtesy of the artist and YAMAMOTO GENDAI

宇治野宗輝の個展『ライヴズ・イン・ジャパン』が3月3日から東京・天王洲アイルの山本現代で開催される。

『六本木クロッシング2010』展や『ヨコハマトリエンナーレ2017』で大規模なインスタレーションを展開した宇治野宗輝。ブレンダ―やエレキギター、ヘアドライヤーなどの大量生産品を流用、再構成し、大量消費社会の後に訪れる大量廃棄文化へのアイロニーと、アメリカから日本に伝わってきたロックンロールやインダストリアルミュージックといった文化を考察した作品を発表し続けている。

今回展示される作品は全て新作。戦後の日本が持つ欧米文化へのストレートな憧憬が顕在化しているかのような実験的映像インスタレーション『ライヴズ・イン・ジャパン』と『電波街(Radiowave Quarter)』、木造建築用の羽目板などをパネルにした巨大な配線図のシリーズ、さらに宇治野が「日本人英語」で外来文化と共生してきた戦後日本を再考する映像作品『プライウッド・シティ・ストーリーズ 2』の3つの要素で展示が構成される。

初日の3月3日はオープニングレセプションを行なう。詳細はギャラリーのオフィシャルサイトで確認しよう。

宇治野宗輝『電波街』 2018 参考画像 ©UJINO /Courtesy of the artist and YAMAMOTO GENDAI
宇治野宗輝『電波街』 2018 参考画像 ©UJINO /Courtesy of the artist and YAMAMOTO GENDAI
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