中村佑介の大規模展が東京開催 ほぼ全ての仕事を網羅、最新作も紹介

『中村佑介展』が4月20日から東京・池袋パルコで開催される。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットや、森見登美彦の小説『夜は短し歩けよ乙女』、東川篤哉の小説『謎解きはディナーのあとで』、音楽の教科書などの書籍カバー、テレビアニメ『四畳半神話大系』のキャラクターデザインなど幅広い作品を手がけるイラストレーターの中村佑介。『中村佑介展』は昨年に大阪で開催され、約2万7千人を動員した『中村佑介展 15 THE VERY BEST OF YUSUKE NAKAMURA』の展示作品に一部最新の作品などを追加した巡回展となる。

同展では、中村がこれまでに携わってきたほぼ全ての仕事を網羅。完成イラストをはじめ、着色前の線画やアイデアスケッチなども公開される。会期中はサイン会やトークショーの開催が予定されているほか、オリジナルグッズの販売も行なわれる。

イベント情報

『中村佑介展』

2018年4月20日(金)~5月21日(月) 会場:東京都 池袋パルコ 本館M2F 特設会場 時間:10:00~21:00(最終日は18:00閉場、入場は閉場の30分前まで) 料金:一般800円 学生500円 ※小学生以下無料
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