チャップリン『黄金狂時代』をオーケストラ生演奏付き&修復版で上映

『新日本フィルの生オケ・シネマ Vol.3 《黄金狂時代》』が、5月26日に東京・錦糸町のすみだトリフォニーホールで開催される。

新日本フィルハーモニー交響楽団による生演奏と映画上映のコラボレーション企画『生オケ・シネマ』。3回目を迎える今回は、チャーリー・チャップリンが監督・製作・脚本・主演・音楽を手掛けた1925年公開の映画『黄金狂時代』を、デジタル修復版で上映する。

指揮者はこれまでに多数のチャップリン映画の音楽を復元しているティモシー・ブロック。また開場時のロビーや公演のオープニングで、山本光洋がチャップリンのマイムのパフォーマンスする。

公演の開催に先駆けて、明日4月1日にすみだトリフォニーホール 小ホールで俳優の山田雅人によるトークイベント『山田雅人「かたりの世界~チャップリン物語」』が開催。詳細はイベントのオフィシャルサイトで確認しよう。

イベント情報

『新日本フィルの生オケ・シネマ Vol.3 《黄金狂時代》』

2018年5月26日(土)全2公演 会場:東京都 錦糸町 すみだトリフォニーホール
上映作品:『黄金狂時代』(監督:チャーリー・チャップリン) 出演: ティモシー・ブロック 新日本フィルハーモニー交響楽団 山本光洋(オープニングパフォーマンス) 料金:一般6,000円 ペア券9,600円 高校生以下1,000円
イベント情報

『山田雅人「かたりの世界~チャップリン物語」』

2018年4月1日(日) 会場:東京都 錦糸町 すみだトリフォニーホール 小ホール 定員:200名 料金:1,000円(5月26日のチケット保持者は無料)
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