ニュース

新上映企画『肌蹴る光線』第1弾作品は『凱里ブルース』、空族が登壇

『肌蹴る光線 ―あたらしい映画― vol.1』メインビジュアル
『肌蹴る光線 ―あたらしい映画― vol.1』メインビジュアル

上映企画『肌蹴る光線 ―あたらしい映画―』が5月12日に京都・誠光社、5月26日に東京・渋谷のアップリンクで開催される。

『肌蹴る光線 ―あたらしい映画―』は、上映機会の少ない傑作映画を発掘し、広めることを目的とした新上映シリーズ。洋邦や、制作年を問わない作品選定を目指し、今後は季節に1回のペースで、アップリンクを拠点に開催される。

第1回目の上映作品は1989年生まれの中国人映画監督、ビー・ガンによる長編処女作『凱里ブルース』。霧に包まれた小さな診療所に勤める医者の陳が、何者かに連れ去られてしまった甥や、同じ診療所で働く老婦人の過去の恋人を探すため旅に出るというあらすじだ。出演者のほとんどを監督の家族や親戚、友人が構成している。

ビー・ガンは同作で『金馬奨』の最優秀新人監督賞を最年少26歳で受賞したほか、フランス『ナント三大陸映画祭』ではホウ・シャオシェン以来の中国人としてのグランプリを獲得、『ロカルノ国際映画祭』では現代映画人部門で最優秀新人監督賞を受賞した。なお、ビー・ガンの新作『LONG DAY'S JOURNEY INTO NIGHT』は『第71回カンヌ国際映画祭』の「ある視点」部門に正式出品されることが決定している。

アップリンクでの上映後には富田克也(空族)、相澤虎之助(空族)を迎えるトークも開催。詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。

※中原昌也の登壇はキャンセルとなりました。(2018年4月16日追記)

『凱里ブルース』
『凱里ブルース』
『凱里ブルース』
『凱里ブルース』
『凱里ブルース』
『凱里ブルース』
画像を拡大する(11枚)

記事の感想をお聞かせください

知らなかったテーマ、ゲストに対して、新たな発見や感動を得ることはできましたか?

得られなかった 得られた

回答を選択してください

ご協力ありがとうございました。

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

あらかじめ決められた恋人たちへ“日々feat.アフロ”

何かを我慢することに慣れすぎて忘れてしまいそうになっている「感情」を、たった10分でこじ開けてしまう魔法のようなミュージックビデオ。現在地を確かめながらも、徐々に感情を回転させていくアフロの言葉とあら恋の音。人を傷つけるのではなく、慈しみ輝かせるためのエモーションが天井知らずの勢いで駆け上がっていった先に待ち構えている景色が、普段とは違ったものに見える。これが芸術の力だと言わんばかりに、潔く堂々と振り切っていて気持ちがいい。柴田剛監督のもと、タイコウクニヨシの写真と佐伯龍蔵の映像にも注目。(柏井)

  1. 東京スカイツリー天望デッキから配信されるライブ『天空の黎明』全演目発表 1

    東京スカイツリー天望デッキから配信されるライブ『天空の黎明』全演目発表

  2. 常田大希提供曲に隠れたジャニーズらしさ SixTONES“マスカラ” 2

    常田大希提供曲に隠れたジャニーズらしさ SixTONES“マスカラ”

  3. 異才スティールパン奏者、電子音楽家の2つの顔 小林うてなの半生 3

    異才スティールパン奏者、電子音楽家の2つの顔 小林うてなの半生

  4. 在宅ワークを快適に。コロナ禍でさらに注目の音声メディアを紹介 4

    在宅ワークを快適に。コロナ禍でさらに注目の音声メディアを紹介

  5. お父さんはユーチューバー / 美術のトラちゃん 5

    お父さんはユーチューバー / 美術のトラちゃん

  6. シンセと女性たちの奮闘物語『ショック・ドゥ・フューチャー』 6

    シンセと女性たちの奮闘物語『ショック・ドゥ・フューチャー』

  7. カンヌ4冠『ドライブ・マイ・カー』の誠実さ 濱口竜介に訊く 7

    カンヌ4冠『ドライブ・マイ・カー』の誠実さ 濱口竜介に訊く

  8. 「ドラえもんサプライズ誕生日会」の「招待状」広告が朝日新聞朝刊に掲載 8

    「ドラえもんサプライズ誕生日会」の「招待状」広告が朝日新聞朝刊に掲載

  9. 「千葉=無個性」への反抗。写真展『CHIBA FOTO』を語る 9

    「千葉=無個性」への反抗。写真展『CHIBA FOTO』を語る

  10. ROGUEが語る、半身不随になってから再びステージに上がるまで 10

    ROGUEが語る、半身不随になってから再びステージに上がるまで