倉本美津留が主宰、LINEの童謡100周年企画『怖い童謡オーディション』始動

オーディション企画『怖い童謡オーディション』が始動した。

同オーディションは、今年の7月1日「童謡の日」に童謡誕生100周年を迎えることを記念した企画『童謡100周年記念プロジェクト』によるもの。放送作家・倉本美津留
主宰で新たな音楽ジャンル「怖い童謡」の確立を目指していくという。

オーディションの対象は、4歳から21歳までの女性、男性、男女で構成される3人以上のグループ。課題曲は、園子温監督の映画『自殺サークル』の挿入歌で、倉本が作詞作曲を手掛けた“それではみなさんさようなら”となる。

優勝グループは倉本プロデュースのもと7月1日にLINE RECORDSからデビューし、“それではみなさんさようなら”をLINE MUSICで限定配信。倉本が作詞作曲したオリジナルの「怖い童謡」も配信される予定だ。応募の受付は5月31日まで。

倉本美津留のコメント

日本が洋楽に初めて触れたたときに誕生した音楽、それが童謡です。
童謡こそが日本の音楽に革命を起こし、その後の日本のポップスに繋がって行くオリジンです。
その童謡が誕生して今年がちょうど100年。今こそ童謡を再認識し、そして進化させ、日本の音楽界に今一度革命を起こしましょう!そのための一つのアプローチが『怖い童謡』です。さあ!その担い手に、あなた達がなってみませんか?

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