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宇多田ヒカルが森見登美彦原作『ペンギン・ハイウェイ』主題歌、AL詳細も

宇多田ヒカル『初恋』ジャケット
宇多田ヒカル『初恋』ジャケット

宇多田ヒカルがアニメーション映画『ペンギン・ハイウェイ』の主題歌を担当。同曲を使用した予告編が公開された。

森見登美彦の同名小説をアニメ化した『ペンギン・ハイウェイ』の主題歌に起用されたのは、6月27日にリリースされる宇多田のアルバム『初恋』の収録曲“Good Night”。宇多田の楽曲がアニメーション映画とタイアップするのは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の主題歌“桜流し”以来、約6年ぶりとなる。今回公開された主題歌入り予告編は全国の映画館で順次公開。なお“Good Night”の先行配信リリースは予定されていない。

あわせて『初恋』の全収録曲のタイトルが発表。“Good Night”をはじめ、既に収録が発表されているTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』のイメージソング“初恋”や、「サントリー 南アルプススパークリング」のCMソング“Play A Love Song”といったタイアップ曲7曲に加えて、“嫉妬されるべき人生”“Too Proud featuring Jevon”“パクチーの唄”“残り香”“夕凪”の5曲が収められる。さらにアメリカ・ニューヨークを拠点に活動する日本人フォトグラファーTakayが手掛けたジャケットも公開。初回出荷分にはツアーチケットの先行応募抽選券が封入される。

8月公開の『ペンギン・ハイウェイ』は真面目な小学4年生の少年アオヤマ君と、彼が通う歯科医院の「お姉さん」の関係を描く青春ファンタジー。ある日、街にペンギンが出現したことからその謎を解こうと研究を始めたアオヤマ君が、お姉さんの投げた缶がペンギンに変身するのを目撃し、お姉さんから「この謎を解いてごらん。どうだ、君にはできるか?」と告げられる、というあらすじだ。声の出演は北香那、蒼井優ら。

北香那のコメント

『Good Night』というタイトルにまさにぴったりな、優しくてゆらゆらと気持ちよく眠りについてしまいそうなメロディー、それと対照的な歌詞の力強さが、凄く印象的でした。聞けば聴くほど心地の良い歌声にも、何度も鳥肌が立ちました。歌詞の中に、どこかアオヤマくんを連想させるような部分も出てくるので、映画とのコラボレーションに今からワクワクしています。

蒼井優のコメント

最初の「愉しげに埃が舞う」という、軽やかで優しいフレーズに一気に引き込まれ、聞き進めると、幼少期の愛おしい時間の匂いがし始め、胸がぎゅっとなりました。
ノスタルジックだけど、明日に繋がって行く歌です。早くこの歌を皆さんと共有したいです。
私は今、宇多田ヒカルさんに感激しています。

石田祐康監督のコメント

この曲には空間があります。それも、実家の陽に照らされて埃舞う小さな部屋の片隅から、宇宙的な遠い彼方にまで至るとても広いレンジを持って。それは「ペンギン・ハイウェイ」が持つ日常とSF、親近感とロマンが同居する姿と重なって聴こえるんです。
広大な空間に宇多田さんの歌声は波となってどこまでも響き渡ります。その温かさと力強さ。この作品のために見事に歌い上げていただき、本当にありがとうございました!

『ペンギン・ハイウェイ』ティザーポスタービジュアル ©2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会
『ペンギン・ハイウェイ』ティザーポスタービジュアル ©2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会
『ペンギン・ハイウェイ』 ©2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会
『ペンギン・ハイウェイ』 ©2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会
宇多田ヒカル
宇多田ヒカル
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