Dos Monosが米レーベル「Deathbomb Arc」と契約、日本人アーティスト初

Dos Monosがアメリカのレーベル「Deathbomb Arc」と契約を結んだことを発表した。

Dos Monosは荘子it、iizuka taitan、没からなるヒップホップユニット。2017年に初の海外ライブを韓国・ソウルで開催し、同年の『SUMMER SONIC』に出演。荘子itはトラックメイカーとしてyahyelや向井太一、DATSに楽曲を提供をしており、『FUJI ROCK FESTIVAL'17』のDATSのステージではiizuka taitanと共にゲストアクトを務めた。

アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するDeathbomb Arcは、「Pitchfork」ベストニュートラックを獲得したラッパーJPEGMAFIAや、『ヒューゴー賞』にノミネートされたバンド・Clipping.などが所属。日本人アーティストと契約するのはDos Monosが初となる。今後、アメリカを中心に世界に活動範囲を広げ、楽曲制作やライブを行なう予定だ。

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