岡本太郎『太陽の塔』記録映画の予告編にChim↑Pomら、カリコレ先行上映も

映画『太陽の塔』の予告編が公開。あわせて7月14日から東京・新宿シネマカリテで開催されている『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2018』のシークレット作品として同作が先行上映されることがわかった。

映画『太陽の塔』は、前衛芸術家・岡本太郎が制作した巨大なモニュメント作品『太陽の塔』の魅力に迫るドキュメンタリー。1970年に大阪万博で公開され、万博終了後にも撤去されず、大阪のシンボルとして保存されている『太陽の塔』が、半世紀の時を超えて人々に愛されている理由について、当時「太陽の塔」の制作に関わった関係者や専門家のほか、『太陽の塔』から影響を受けたというアーティストなど29人にインタビューを行ない、万博当時の映像や岡本太郎のルーツなどから探っていく。

監督は、安室奈美恵、AKB48、Mr.ChildrenのMVやCMを手がけ、長編ドキュメンタリー映画の監督は同作が初となる映像ディレクターの関根光才。音楽はJEMAPURが担当する。9月29日の全国公開に先駆けて、『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション』では8月17日から上映する。

公開された予告編は、30秒と120秒の2本。糸井重里が「メッセージが古びないだけの観念度があって」と話すシーン、民俗学者・赤坂憲雄が「壊せなかったんですよ、太陽の塔」と語る場面、インタビューに答えるChim↑Pom、縄文の少女を演じる織田梨沙が太陽の塔と向き合う姿などが確認できる。

今年で5回目を迎える『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション』。ジャンルや国境を越えた新作や旧作、日本未公開作など全54作品を6週間にわたって紹介する。メインビジュアルは昨年に引き続き、イラストレーターの田中梓が担当。

作品情報

映画『太陽の塔』

2018年9月29日(土)から新宿シネマカリテ、渋谷シネクイントほか全国で公開 監督:関根光才 音楽:Jemapur 配給:パルコ
イベント情報

『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション 2018』

2018年7月14日(土)~8月24日(金) 会場:東京都 新宿シネマカリテ
上映作品: 『クリミナル・タウン』(監督:サーシャ・ガヴァン) 『バンクシーを盗んだ男』(監督:マルコ・プロゼルピオ) 『いつも月夜に米の飯』(監督:加藤綾佳) 『いつか輝いていた彼女は』(監督:前田聖来) 『アニー・イン・ザ・ターミナル』(監督:ヴォーン・トライン) 『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』(監督:山崎エマ) 『リチャード・リンクレイター 職業:映画監督』(監督:ルイス・ブラック、カレン・バーンスタイン) 『コールド・スキン』(監督:ザヴィエ・ジャン) 『ワイルド・ブレイブ』(監督:リン・オーヴィング) 『First Light(原題)』(監督:ジェイソン・ストーン) 『BEAST OF BURDEN(原題)』(監督:ジャスパー・ガンズランド) 『世界で一番ゴッホを描いた男』(監督:ユイ・ハイボー、キキ・ティンチー・ユイ) 『冷たい晩餐』(監督:オーレン・ムーバーマン) 『閃光少女』(監督:王冉) 『アニー・イン・ザ・ターミナル』(監督:ヴォーン・ステイン) 『ダーケスト・ウォーター』(監督:ブライアン・オマリー) 『ローライフ』(監督:ライアン・プロウズ) 『ユーロクライム! 70年代イタリア犯罪アクション映画の世界』(監督:マイク・マロイ) 『チャイルド・オブ・ゴッド』(監督:ジェームズ・フランコ) 『ワンス・アポン・ア・タイム 闘神』(監督:チャオ・シャオディン) 『ストレンジャーズ:プレイ・アット・ナイト(原題)』(監督:ヨハネス・ロバーツ) 『キング・オブ・トロール 勇者と山の巨神』(監督:ミケル・ブレネ・サンデモーセ) 『ALONE(英題)』(監督:デイビット・マロー) 『プライマル・レイジ』(監督:パトリック・マギー) 『ミューズ』(監督:ジャウマ・バラゲロ) 『ベスト・バディ』(監督:ロン・シェルトン) 『結婚まで1%』(監督:ブライアン・クラーノ) 『CRESCENT 冷たい海の底』(監督:セス・A・スミス) 『アルカディア(仮)』(監督:ジャスティン・ベンソン、アーロン・ムーアヘッド) 『アタック・オブ・ザ・キラートマト』(監督:ジョン・デ・ベロ) 『リターン・オブ・ザ・キラートマト』(監督:ジョン・デ・ベロ) 『サランドラ<デジタルリマスター版>』(監督:ウェス・クレイヴン) 『マッドライダー』(監督:ジュールス・ハリスン) 『人情紙風船』(監督:山中貞雄) 『太陽の塔』(監督:関根光オ) 料金:新作1,500円 新作リピート割1,200円 旧作1,000円
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