三浦大知が標高2800mの山頂で即興ダンス サントリーPEAKERの新CM公開

三浦大知が出演する「サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー」の新CM「自然は、力だ。」篇が8月18日から放送される。

8月21日から1都10県で先行発売される「サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー」は、自然が育んだ素材と、苦味、強炭酸の刺激に着目して生まれたエナジードリンク。三浦大知をイメージキャラクターに起用し、「自然は、力だ。」というキャッチコピーのもとで同商品をPRするコミュニケーションを展開する。

CMは南アルプスの稜線を一望できる標高約2800メートルの山頂で撮影。三浦が朝日を浴びながら即興で振り付けたダンスをパフォーマンスする様子をドローンによって捉えている。CMソングには三浦の新曲“Be Myself”を起用。YouTubeでウェブ限定の60秒バージョンの映像も公開されている。

本番は通常のカメラ1台と空撮用のドローンカメラ1台を使用し、ダンスを踊る三浦の姿を約60秒間長回しで撮影。振付は三浦のアドリブで「自然からパワーを受けて、その場で感じたことを、体が動くままに任せて踊りました」と明かしている。また山頂は酸素濃度が下界の7~8割程度のため、三浦は酸素吸入や休憩の時間を設けながら撮影に臨んだという。

三浦大知のコメント

撮影の感想
平地で踊るよりも息苦しくて、『酸素薄いんだな』『山の上なんだな』と思いましたが、“自然は、力だ。”というメッセージの通り、自然のエナジーを感じながら踊ることができたと思います。目の前に広がる素晴らしい景色に、引っ張られるように踊ったというか。美しい南アルプスの山々から太陽が昇ってきてというロケーションがとても素敵でしたし、こんなところでなかなか踊れる機会もないので、すごく楽しかったです

山頂のロケーションについて
天然水のCMに出演されている宇多田ヒカルさんのインタビュー映像を拝見したんですが、その中で『サントリーの皆さんとは過酷な場所でしか会っていない』みたいな話をされていたので、僕も覚悟を決めていました(笑)。でも、途中までロープウェーもありましたし、山岳ガイドの方にも付き添っていただいたので、楽しく登ることができました。大変というよりは、山頂での撮影を含め、ワクワクの方が多かった気がしますね

山頂で踊る時に意識したこと
撮影する前から、考えた振り付けを踊るというよりは、目の前に広がる景色から何かを感じて、その場で自由に踊るのがいいと思っていました。基本は全部アドリブで、とにかく自然からエネルギー、パワーをもらって、踊ったという感じですね。内側から溢れるエネルギー、躍動感のあるダンスを楽しんでいただけたらと思います。

今回のオファーを聞いた時の感想
単純に嬉しいなと思いました。デジタルも駆使しつつ、アナログな自分たちの体や声を使って、何か新しい表現ができないかということは、チームでいつも考えていたので、今回のように自然のナチュラルなパワーと重ね合わせた映像表現にチャレンジできることは、とても嬉しかったです。



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