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前野健太が歌&出演、7152勝・的場文男騎手が「人生の勝算」伝える動画公開

『的場文男の人生の勝算』より
『的場文男の人生の勝算』より

ウェブムービー『的場文男の人生の勝算』が本日8月27日に公開された。

東京シティ競馬に所属し、地方競馬通算7152勝の日本記録を打ち立てた的場文男騎手。61歳となった現在も現役騎手としてレースに騎乗し、「大井の帝王」とも称される。

『的場文男の人生の勝算』は記録達成記念のプロモーションの一環として制作されたもの。映像中には前野健太をはじめ、声優・桜咲千依、芸人のきつねらが登場し、乗馬フィットネス機器にまたがりながら、それぞれ的場文男に人生の悩みをぶつけている。歌は前野健太が担当。メイキング映像も同時に公開された。

的場文男は映像出演について、「はじめての経験だったんでね、なんとなく珍しいのと、ちょっとウキウキ感というのはありましたね。楽しくやらせていただきました」とコメント。前野健太は的場文男について、音楽界で例えるとどんな存在かと問われ、「ボブ・ディランです。決してレジェンドっていう感じを出さない。後輩ジョッキーにもすごく優しくフランクに接していらしてびっくりしたんですよね」と答えている。桜咲千依は声優界で例えると誰かという質問に、「声優界だと、水樹奈々さんですかね。憧れて入ってこられる方がすごく多いので。レジェンドみたいな感じです」と語っている。

的場文男騎手の7152勝達成記念キャンペーンの詳細は同キャンペーンのオフィシャルサイトで確認しよう。

的場文男のコメント

動画の撮り終えての感想
楽しくやらせていただいて、大井競馬場がここまで力入れてくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。

このような動画への出演は初めてか
はじめてですね。はじめての経験だったんでね、なんとなく珍しいのと、ちょっとウキウキ感というのはありましたね。楽しくやらせていただきました。

乗馬フィットネス機器「ジョーバ」に乗ると聞いた時どう思ったか
あのマシーンは知ってましたんで、ああいうのに乗るのかなっていう感じはしてました。

7152勝の道のりを振り返った気持ち
今までずっと、2000、3000、4000、5000と通過地点だなと。
5000勝の頃から「もう無理だな」って感じにはなってきました。
2000勝、3000勝の頃は若いし、強いから、3000勝った時も、次の4000勝できるだろうって。
4000勝った時も、次の5000勝まで行けるって。5000勝からもう無理だと思いましたよ。6000勝は無理だろうなって。ここまでよく頑張って来れたなって。
だから、競馬関係者の皆様とか、ファンに感謝の気持ちでいっぱいですね。

次にやってみたいことは?
もう、ないですね。

人生の勝算とは
ここまで来れたのも、声援のおかげ。
また、関係者の皆様に、感謝の気持ちでいっぱいですよね。
今回のこの動画も、大井の主催者の方がやってくれているんですけど、ここまでやっていただいて、主催者の方にも感謝の気持ちでいっぱいです。
やっぱり一人ではできませんからね。
いろんな…。ファンをはじめ、厩務員、調教師、馬主さん、主催者の皆さん。
皆さんのおかげだと、感謝の気持ちでいっぱいです。

桜咲千依のコメント

的場文男の印象
もっと堅い感じの人をイメージしていたんですが、すごく朗らかで。「あ、良い人」って思いました。もっと厳しい感じの方なのかなって思っているので、ギャップがありました。
(後輩騎手の方とも)すごい仲良しですよね。良い関係だなって思いました。

還暦を過ぎて偉業を達成することについて
うちの父と年齢が近くて…。同じ人間なんだっていう。もし自分のお父さんだったら誇りに思うと言うか。やっぱりそういう偉業だったり達成することってなかなか難しいので、すごいなって思います。

自身が今後達成したいこと
今までやったことのないキャラクターをやったりとか。今、DJやらせていただいたり、作詞だったり、舞台やらせていただいたり、色んな事やらせていただいている中で、まだ多分やったことないことたくさんあるので、人に負けない特技を見つけながらいろんなことをもっとやってみたいなって思います。

的場文男は声優界でいうと誰か
声優界だと、水樹奈々さんですかね。憧れて入ってこられる方がすごく多いので。レジェンドみたいな感じです。

自分が61歳になったときに声優の仕事を続けているか
61歳…続けていたい願望はあるんですけど、舞台にもやっぱり興味があるので、顔を出しながら体で表現することとかもやっていきたいなって思っています。

前野健太のコメント

競馬ファンの立場から見た的場文男について
ものすごく丁寧に、返し馬の時に、大井が久しぶりの馬とかだと、ラチ沿いにゆっくり慣れさせるんですよね。それで、「こういうコースだよ、覚えてるだろ」とか、初めての馬に「こういうコースだよ」とか。
隣にいたおじさんが「ほら的場見てみ。なにやってるか分かるか?」「覚えさせてるんだよ。丁寧だろ」って、教えてくれたんです。
その時から、的場さんはすごい丁寧に馬に接しているんだなって言うのは感じているんですねよ。

そのエピソードはいつのものか
5年以内ですね。あと、人気ない馬でも意地でも3着以内に入ってやろうって、そのときの的場さんめちゃくちゃかっこいいっすよ。本当に、馬の力を最大限に引き出すと言うか。もう今はご本人は「こんな乗り方あんま良くない」って言ってるんですけど、こっからは来ないだろうというところで、ぐーっと馬がものすごい伸びるっていうか。さっきその話したら、「いやー今はもうだめだよ。全盛期なんかすごかったんだから」って。だから五分五分の馬だったら絶対負けない。その話聞いてぐっときましたね。

的場文男の印象
怖い方かなって思っていたんですけど、ものすごく優しくフランクに接してくださって、本当にすごい人ってやっぱりこういう感じなんだなって。的場さんの本も普通に読んでたんですけど、さっきサインいただいて。だから馬乗っているときの表情と、ちょっとチャーミングな時と全然違うので、あそこにぐっときましたね。

還暦を過ぎて偉業を達成することについて
すごいですよね。的場さんはなんていうか、平常心って言ったらヘンですけど、今はもちろんスポーツ新聞でも毎日「的場あと何勝」みたいな、日刊とか読んでると載っていますけど、そういうこととは関係なく平常心で良い競馬をするっていうか。すごく調教を丁寧につけてたって本にも書いていましたけど、毎日の騎乗とか調教を丁寧にやってこられた結果で、何勝って言うのはもちろん素晴らしいことですけど、日々の丁寧な仕事の結果かなって言うのは、なんとなく。

映像中の歌をどんな気持ちで歌ったか
僕、大井競馬場の歌、頼まれもしないのに勝手に書いてるんですよ。4月に出したアルバムで。アマクサマンボっていう馬がいて、アマクサマンボブギって。マンボだけどブギが似合うって。で、歌作って、勝手に出してます。すみません。NHKのドキュメントで使われたんです。それが。アマクサマンボブギがね。だからそれを馬主さんが聞いてくれたらなって思ったんですけど。

的場文男は音楽界で言うとどんな存在か
ボブディランです。決してレジェンドっていう感じを出さない。後輩ジョッキーにもすごく優しくフランクに接していらしてびっくりしたんですよね。もっとスポーツって厳しい世界だと思っていたので。全然後輩ジョッキーの方たちが、普通に30も40も上の先輩に…。「だから、的場さん「はい」って言ってからですよ!」とかって。すげーなーって。ボブディランとかも「大御所だから」とかじゃなくて、なんか若い人の音楽をラジオで流したりとか。ほんとなんかフランクにしてる感じが。
常にツアーを続けて、ずっとライブを続けて、ノーベル賞とろうがなんだろうが、自分の歌をかいて歌う。歌を歌うって言うことをずっと続けてきてる。スタイルとかどんどん変えつつも。ただ音楽がすきなだけ。ボブディランとかって実は。実はただ音楽が好きなだけで、良いアルバムをつくりたいとか、良い録音したいとか。ただそういう人なだけ鳴きがしますね。的場さんもなんかただ競馬が好きで、それしかなくて。だから競馬とか馬からも愛されてるというか。ボブディランもそういう人だと思いますね。音楽とか歌とか詩とかからずっと、そっち側からも、愛されている感じがするというか。競馬界のボブディランです。

『的場文男の人生の勝算』より
『的場文男の人生の勝算』より
『的場文男の人生の勝算』より
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