『第2回Beppuブルーバード映画祭』に真木よう子、津田寛治、GOMAら登壇

上映イベント『第2回Beppuブルーバード映画祭』が11月23日から大分・別府ブルーバード劇場で開催される。

別府ブルーバード劇場は1949年に創業した映画館。今年87歳を迎えた岡村照が館長を務めている。

『第2回Beppuブルーバード映画祭』の上映作品には『フラッシュバックメモリーズ』『若おかみは小学生!』『嵐を呼ぶ男』『霊的ボリシェヴィキ』『さよなら渓谷』『焼肉ドラゴン』『名前』『カランコエの花』『子象*デカ』などがラインナップ。ゲストには小山明子、津田寛治、真木よう子、伊藤洋三郎、中原翔子、尚玄、高野八誠、長濱慎、篠田諒、GOMA、ブルボンヌ 、大谷ノブ彦(ダイノジ)が名を連ねる。追加作品と登壇者は順次発表予定。チケットは現在販売中だ。

またイベントの一環として、11月25日に『全国自主怪獣映画選手権』が実施。『女兵器701』『HE-LOW』が上映されるほか、高野八誠、須賀貴匡、同企画を主催する田口清隆が登壇する。

上映作品『さよなら渓谷』『焼肉ドラゴン』に出演した真木は「初めて伺うブルーバード劇場。とても楽しみにしております。多くの方と笑顔でお会い出来ることを心待ちにしております」とコメント。『名前』で主演、『子象*デカ』で監督を務めた津田は「一人でも多くの方と観れたら嬉しいです。皆さん是非!照館長はじめブルーバードのスタッフさんや別府の人達にまた会えるのを凄く楽しみにしています」と語っている。

真木よう子のコメント

Beppuブルーバード映画祭2回目開催おめでとうございます。
「さよなら渓谷」「焼肉ドラゴン」を上映して頂き有難うございます。初めて伺うブルーバード劇場。とても楽しみにしております。多くの方と笑顔でお会い出来ることを心待ちにしております。

津田寛治のコメント

Beppuブルーバード映画祭、第二回開催おめでとうございます!第一回、メチャクチャ楽しかったなあ。今回はなんと、僕の主演映画「名前」を上映して頂けるとのこと!ブルーバードで観れるなんて夢のようです。一人でも多くの方と観れたら嬉しいです。皆さん是非!照館長はじめブルーバードのスタッフさんや別府の人達にまた会えるのを凄く楽しみにしています。早くブルーバードに行きたいなあ!!

イベント情報

『第2回Beppuブルーバード映画祭』

2018年11月23日(金・祝)~11月25日(日) 会場:大分県 別府ブルーバード劇場
上映作品: 『少年』(監督:大島渚) 『フラッシュバックメモリーズ』(監督:松江哲明) 『若おかみは小学生!』(監督:高坂希太郎) 『嵐を呼ぶ男』(監督:井上梅次) 『庭』 『霊的ボリシェヴィキ』(監督:高橋洋) 『Monkfish Dream』(監督:野沢直子) 『子象*デカ』(監督:津田寛治) 『GOOD-BYE』(監督:畑井雄介) 『ホテル・エルミタージュ』(監督:TEAM HERMITAGE) 『豪速球』(監督:土屋哲彦) 『ココロ、オドル』(監督:岸本司) 『焼肉ドラゴン』(監督:鄭義信) 『さよなら渓谷』(監督:大森立嗣) 『名前』(監督:戸田彬弘) 『カランコエの花』(監督:中川駿) 『きみは海』(監督:高橋知子) 『女兵器701』(監督:田口清隆) 『HE-LOW』(監督:高野八誠) 『デリバリー』(監督:室賀厚) 『ハロー!?ゴースト』(監督:キム・ヨンタク) ほか 登壇予定: 小山明子 津田寛治 真木よう子 伊藤洋三郎 中原翔子 須賀貴匡 尚玄 高野八誠 長濱慎 篠田諒 田口清隆 GOMA ブルボンヌ 大谷ノブ彦(ダイノジ) 岡村照 ほか 料金: 1回券 前売1,000円 当日1,500円 4回券 前売3,000円 当日3,000円 3日間通し券 10,000円 ※新作映画の1回券は前売、当日共に1,500円
  • HOME
  • Movie,Drama
  • 『第2回Beppuブルーバード映画祭』に真木よう子、津田寛治、GOMAら登壇

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて